工業炉2基を天然ガス炉に替え、省エネとCO2削減を実現

✓ 経産省などの認定・選定

成果年290.8klの省エネルギーを実現し、補助対象設備の省エネルギー率は73.2%となった。

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この事例のポイント

  • 重油式の鍛造加熱炉を、高効率の天然ガス式に更新した。
  • 燃料の転換と機器の効率化を組み合わせ、省エネを実現した。
  • エネルギー効率の改善によりランニングコストと環境負荷の両方を下げた。

事業者のプロフィール

法人番号9290801010672
所在地福岡県直方市
業種製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 重油式加熱炉の低い効率重油式の鍛造加熱炉はエネルギー効率が悪く、環境負荷の高さが課題だった。

やったこと

  1. 事業の内容福岡県直方市の工場で、金属のローリング鍛造品・フリー鍛造品と機械加工品を製造している。本社工場に続き、直方工場の工業炉2基を天然ガス炉に更新し、燃料をすべて天然ガスに転換した。
  2. 天然ガス式への更新鍛造加熱炉を高効率の天然ガス式に更新した。燃料を重油から天然ガスへ転換し、機器の効率を上げて省エネを実現した。

補助金を使った経費

  • 低炭素工業炉2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は290.8kl/年で、補助対象設備の省エネルギー率は73.2%。
  • エネルギー使用量は397.2kl/年の基準から大きく下がった。
  • ランニングコストが大幅に削減できた。
  • ガス化によりCO2排出量も削減された。
  • 高効率化により処理能力も向上した。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

事業者の声

本補助金での設備導入以前の鍛造時に使用する重油式鍛造加熱炉では、エネルギー効率も悪く、環境負荷の高さが課題でしたが、鍛造加熱炉を高効率の天然ガス式に更新する事でエネルギー効率が改善され、ランニングコストが大幅に削減できました。高効率化により処理能力も向上した上に、ガス化によるCO2排出量も削減されたことで環境に対する負荷も大きく改善されました。今回の補助金を活用しての設備更新は当社にとって大変満足のいく効果が得られました。今後も事業所全体の更なる省エネルギー化及び省人化に努め、優れた製品やサービスの創出を通じて、社会の持続的な発展に積極的に貢献していきます。

福岡県の金属鍛造品製造業
出典・注記

今後の展望

今後も事業所全体の更なる省エネルギー化及び省人化に努め、社会の持続的な発展に積極的に貢献していく。

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