プレス機を省エネ型に替え、電気の使用量を83.8%減らす

成果年間電力使用量が332,393kWhから92,650kWhに減り、削減コストは年557万円となった。

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この事例のポイント

  • CO2レーザーの複合機が増えて電気代がかさんでいた工場が、省エネ型のプレス機に替えた事例である。
  • ファイバーレーザの搭載と高速加工によって、消費電力を抑えた。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は83.8%で、削減コストは年557万円となった。

事業者のプロフィール

法人番号6040001046859
所在地千葉県佐倉市
業種金属製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 電気代の増加CO2レーザーの複合機しか持たず、設備が増えるにつれて電気代がかさんでいた。

やったこと

  1. 事業の内容昭和46年に創業した板金加工の工場である。高品質・短納期・低価格を目指し、人材と最新設備、技術で顧客の要望に応えてきた。
  2. 省エネ型パンチングプレス機への更新CO2レーザーの複合機を、ファイバーレーザを搭載した省エネ型のパンチングプレス機(圧力能力300kN)に替えた。
  3. 高速加工による消費電力の抑制ファイバーレーザ化と高速加工により、ランニングコストにあたる消費電力量を抑えた。

補助金を使った経費

  • パンチングプレス(圧力能力300kN)1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間電力使用量は332,393kWhから92,650kWhに減り、278,743kWh/年を削減した。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は83.8%、省エネルギー量は71.7kl/年となった。
  • 削減コストは年557万円(電力単価1kWhあたり20円で試算)となった。
  • 加工スピードが速まり、製品加工が安定するようになった。

事業者の声

CO2レーザーの複合機しか持っていなかった弊社は設備増加により、かなりの電気代がかかっていました。最新のファイバー複合機は、電気使用が少なく弊社の抱えてる問題に対して良い方向に向かうのではないかと思い導入に踏み込みました。導入後、電気代は減少・加工スピードの速さに加え安定して製品加工が出来てますので見えている数字だけでなく、かなりの効果が出ております。

千葉県の金属製品製造業
出典・注記

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