製箱機で梱包を10分から1分にし、発送現場の残業をなくす
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
有限会社伊藤運輸
成果倉庫内の搬送業務で1人・1日142分を削減し、担当者の残業時間が減った。
| 事業者名 | 有限会社伊藤運輸 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県 |
| 業種 | 貨物運送と倉庫内作業(自動車部品・工業製品) |
| 従業員数 | 123人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 相談先 | 株式会社小山 |
北関東を中心に2t・4t・大型車で自動車部品や工業製品などを輸送している。倉庫内での梱包・検査・荷役なども行い、運送にかかわるサービスをトータルで提供している。機械化・DX化による省人化を品質目標に掲げるなかで、省力化投資補助金で無人搬送車2台を導入した。
抱えていた課題
やったこと
中小企業省力化投資補助金の公募要領にある審査の観点10つで見ています
AGV2台導入で倉庫内搬送を1人・1日142分削減と数値が示されており、省力化指数の根拠は読み取れるが算出式までは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
カタログ掲載のAGV2台を導入し、部品移動と書類運搬に用途を分けて運用したと読めるが、導入環境に応じた構成の説明は薄い。
事前にAGVをレンタルして実機で試したとあり、体制や資金調達の具体は書かれていない。
レンタルで実機を試してから導入し、部品移動と書類運搬を担う運用に至った流れが具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
AGV導入で担当者の残業が減り新たな業務に取り組めるようになったと、省力化時間の振り向けが記載されている。
茨城県の運送業で北関東を中心に輸送すると地域が示されるが、地域経済への波及効果は書かれていない。
AGVという自動化技術の導入は読み取れるが、先端技術によるイノベーション牽引までは具体的に書かれていない。
冊子の内容から、省力化投資補助金の経費区分にあてはめた区分です。
会社の今年度「品質目標」で、機械化、DX化による省人化推進を定め、さらなる業務効率化・生産性向上に取り組む途上で、
販売事業者から補助金を活用してAGV設備の導入が可能であることを知り、申請に至りました。事前にAGVをレンタルし、実機でトライすることができ、設備後の稼働イメージを認識でき円滑に設備導入することができました。
倉庫間の部品等の移動および事務所と現場倉庫間の書類運搬を2台で運用しており、業務効率化・生産性向上の効果も徐々に確認できるようになりました。
茨城県の運送業(従業員123名)
| ITベンダー | 株式会社小山 |
|---|
倉庫間の部品移動と事務所・現場間の書類運搬を導入前の業務として整理し、事前のレンタルで実機を試して稼働イメージを確かめたうえで、2台の運用による削減時間として省力化の効果をまとめた。
業務効率化と生産性向上の効果を確かめながら、機械化・DX化による省人化を進めていく。
この事例と同じ茨城県では、中小企業省力化投資補助金で138社が採択されています(第1回〜第6回)。茨城県の採択事例と採択数を見る
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
新生ビルメンテナンス株式会社
成果400〜500㎡の床洗浄が約40分で済み、人手の約半分の時間に。
取引先の約3割を占める病院で清掃の人手が常に足りなかった。
城山工業 株式会社
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。
トラックや乗用車のプレス部品を製造する工場が、部品の運搬に無人搬送車(AGV・AMR)を導入し、人が付いて運ぶ作業をなくした。
角館観光タクシー 株式会社
成果売掛金の管理や運輸支局への実績報告をシステムから作成でき、事務業務の時間が短縮された。
歩合制の給与計算や売掛金の管理を手作業で行っていたため、地元の商工会から聞いたIT導入補助金で、タクシー業務管理システムを導入した。
株式会社 彦新
成果本社で全員の勤務状況を把握でき、基準時間に近づくとアラートが出るため、事前に調整できるようになった。
大型免許ドライバーの拘束時間の管理が複雑で、営業所ごとに表計算ソフトで管理していたため、IT導入補助金で運送事業者向けのクラウド勤怠管理システムを導入した。
株式会社新興商運
成果製造業者の物流部門を一括して請け負うサービスで着実に収益を上げ、集荷時間も大幅に短縮した。
コロナ禍で輸送需要が減り、2024年問題も懸念されたため、事業再構築補助金を活用して、空き工場の敷地に大型荷捌き場を備えた1,000坪の自社倉庫を設けた。
直近の第6回の採択率は63.9%(応募1,841件・採択1,176件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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