A重油ボイラを高性能ガスボイラに替え、省エネ率21.9%

成果年間で39.9kl(省エネ率21.9%)の省エネになり、削減コストは年730万円。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 既存ボイラの効率低下を機に検討し、更新と燃料転換を同時に行った。
  • 燃料をA重油からガスに替え、エネルギーコストの削減も図った。
  • エネルギー使用量を年間で21.9%減らし、想定どおりに運用している。

事業者のプロフィール

法人番号4340002004408
所在地鹿児島県鹿児島市
業種飲食料品小売業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 既存ボイラの効率低下既存ボイラの効率が低下しており、更新の検討が始まった。
  • 燃料費の負担燃料費を抑えられないか調べたところ、高性能ボイラへの更新と燃料転換で抑制が期待できるとわかった。

やったこと

  1. 事業の内容和菓子を製造・販売する会社の工場で、主力商品の製造に使う蒸気ボイラを更新した。既存のA重油ボイラを、ガスを燃料とする高性能ボイラに替える燃料転換を伴う設備更新を行い、省エネとエネルギーコストの削減を図った。
  2. 燃料をA重油からガスへ転換主力商品の製造工程で使うボイラを、A重油からガスを燃料とする高性能ボイラ(蒸気ボイラ3台)に替えた。
  3. 補助金の活用本補助金に申請し、補助対象経費1,447万円のうち補助金360万円で設備更新を行った。

補助金を使った経費

  • 高性能ボイラ3台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 年間の省エネルギー量は39.9kl、省エネルギー率は21.9%。
  • 削減コストは年730万円(A重油1Lあたり98円、ガス1㎥あたり85.5円で算出)。
  • エネルギー使用量は更新前181.9kl/年(A重油)から更新後142kl/年(ガス)へ減った。
  • 燃料費の抑制と設備更新を同時に行え、想定どおりに運用できている。

事業者の声

今回の高性能ボイラの更新は、既存ボイラの効率が低下していたことで、検討が始まりました。燃料費の抑制ができないか調べたところ、高性能ボイラに設備更新を行い、燃料転換を図ることにより、燃料費の抑制が期待できるとのことで、本補助金に申請をしました。結果的に設備更新と燃料費抑制を行え、期待したとおりの運用ができています。

鹿児島県の和菓子メーカー
出典・注記

製造業のほかの採択事例

製造業の事例をすべて見る