小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

厨房の改装とパンフレットで、仕出しの大口注文に対応する

葛西食料品店

仕出し弁当の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 厨房施設の改装と作業導線の改善で、作業時間が短縮された。
  • これまで断っていた大口顧客への営業を始め、来月2件(15万円)の注文を受けた。
  • パンフレットで周知し、作成後1か月ほどで新規注文10件程度、30万円の売上増加につながった。

事業の内容

  1. 課題:大口注文への対応仕出しの大量注文に対応できず、大口顧客からの注文を断っていた。
  2. 取り組み:厨房施設の改装仕出しの大量注文に対応するため、厨房施設の改装及び作業導線の改善をおこない、大口顧客層を取り込む。
  3. 取り組み:仕出しのパンフレット仕出しのパンフレットを作成し、納品する仕出しに入れて、他の商品についても周知宣伝し、リピート率の向上を図った。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

委託・外注費厨房施設の改装(作業導線の改善)
広報費仕出しのパンフレット

事業の効果

  • 厨房施設の改装では、作業導線の改善と作業工程の見直しにより、効率化が図られ、作業時間の短縮にも繋がった。
  • 提供メニューを増やすなどサービス向上にも結びついた。
  • これまで対応できずに断っていた大口顧客への営業活動をおこなったことで、来月2件(15万円)の注文を受け、収益向上に結びついている状況である。
  • 既存顧客についてはパンフレット閲覧による別商品等の注文があり、新規顧客については営業活動による周知効果もあって、パンフレット作成後1ヶ月ほどで周知効果による新規注文と思われるものが10件程度、金額ベースで30万円の売上増加に結びついた。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性大量注文を断っていた現状と、リピート率の向上を課題としてとらえた。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
—②経営方針・目標と今後のプランの適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎③補助事業計画の有効性厨房改装とパンフレットの2施策が、それぞれの課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性厨房施設の改装とパンフレットの2品目で、取り組みと経費が対応している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

今回の事業計画では、戦略を検討していく中で、新たな気づきや、改善点の把握ができ、今後の目指すべき方向性が明確になったことで今後の事業継続に向け大きく前進することができました。

仕出し弁当の事業者
出典

販路開拓の手段

  • パンフレット:納品する仕出しに入れて、他の商品も周知宣伝する。
  • 大口顧客への営業活動:これまで断っていた大口顧客に対して始めた。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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