小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

石臼挽きの「三たて」蕎麦と看板で、リピート客を増やす

更科

そば店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 石臼の導入で、本物の「三たて」蕎麦を年間通じて提供できるようにした。
  • 看板で、手挽き石臼を使った蕎麦の安心・安全・美味しさを伝えた。
  • 60歳以上の男性を中心に、新規顧客とリピート率を高めた。

事業の内容

  1. 課題:新規顧客とリピート率の向上新規顧客とリピート率を高め、蕎麦の付加価値を高める必要があった。地域のコミュニティをつくっていきたいという考えもあった。
  2. 取り組み:石臼の導入と看板の設置石臼を導入し、本物の「三たて」蕎麦を提供して、新規顧客とリピート率を高めた。当店の顔として新しい看板を設置し、蕎麦の付加価値を高め、地域のコミュニティをつくっていきたい。看板では、市内各地域のコミュニティに、手挽き石臼を使った蕎麦の安心と安全、美味しさを直に体験できるプログラムの存在を訴えた。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費石臼
広報費看板

事業の効果

  • 石臼の導入により、本物の美味しい「三たて」蕎麦を年間通じて提供が可能になった。
  • お客様から「蕎麦の甘みが増して美味しい」「他では味わえない風味がある」等の声を頂いた。
  • 導入後、新たな看板設置の効果も含め、蕎麦の売り上げが以前に比べて一割強増加した。
  • 増収額は、1日当たり12名増×営業日26日×平均客単価700円=218,400円である。
  • 60歳以上(定年後世代)の高齢者の男性を中心に顧客リピート率を高める取組ができ、看板の設置により新たな顧客の獲得ができた。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

◎①自社の経営状況分析の妥当性新規顧客とリピート率を高める必要を課題として挙げた。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
—②経営方針・目標と今後のプランの適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎③補助事業計画の有効性石臼と看板の2施策が、リピート率と周知の課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性増収額を、客数・営業日・客単価の式で示した。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

厨房の改装とパンフレットで、仕出しの大口注文に対応する

葛西食料品店

成果断っていた大口顧客への営業で来月2件(15万円)の注文を受け、パンフレットでは1か月ほどで新規注文10件程度、30万円の売上増加につながった。

仕出しの大量注文に対応するため厨房施設を改装し、作業導線を改善して大口顧客層の取り込みを図った。

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

視認性の高い看板とやきとり焼き器で、新規客を増やす

味と

成果利用客が1日に1組(2〜4名)増え、週末の予約が毎週入るようになり、売上高は感覚的に前年比10〜20%程度増加した。

幹線道路側と商店街側の両方に、視認性の高い食欲をそそる看板を設置した。

小規模事業者持続化補助金飲食・宿泊専門家確認済み

カウンターと少人数用テーブルで、混雑時の待ち時間を減らす

神武食堂

成果料理を効率的に提供できて顧客回転率が向上し、固定客はもとより新規のお客様のリピート率も向上した。

混雑時の待ち時間を減らし顧客回転率を上げるため、カウンター席と、空席ができないよう少人数対応テーブルを設置した。

事業者の声

60歳以上(定年後世代)の高齢者の男性を中心に、石臼を使った本物の美味しい「三たて」蕎麦を年間を通じて提供する事により、顧客リピート率を高める取組ができ、さらに、その取組が分かる看板設置により、市内各地域のコミュニティに「手挽き石臼」を使った蕎麦の安心と安全、美味しさを直に体験できるプログラムの存在を訴求でき、新たな顧客の獲得ができた。

そば店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 石臼:本物の「三たて」蕎麦を年間通じて提供した。
  • 看板:手挽き石臼を使った蕎麦の取り組みを、地域に伝えた。

この事例の取り組み

飲食・宿泊のほかの採択事例

デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)飲食・宿泊京都府専門家確認済み

電話番号から顧客を呼び出し、「いつもの」にこたえる

株式会社福助 京料理下鴨福助

成果電話の相手と過去の記録がすぐ分かり、「いつもの」というオーダーにもこたえられるようになった。

注文のほとんどが電話の仕出し料理・料亭で、IT導入補助金を使い、料亭向けの顧客管理システムと着信番号から顧客名を表示するCTIを導入した。

デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)飲食・宿泊新潟県専門家確認済み

予約データを自動で取り込み、部屋割りと調理連絡を省力化

株式会社 ホテル小柳

成果ネットの予約が自動で取り込まれ、部屋割りや調理予定の計算、売掛金の会計入力の手作業が大きく減った。

人手不足のなか、IT導入補助金で顧客・予約・売上管理を中核とする宿泊業向けのクラウドシステムを導入し、会計システムとも連携させた。

ものづくり補助金飲食・宿泊神奈川県専門家確認済み

常温流通のクラフトビールを、設備投資で増産する

有限会社たのし屋本舗

成果令和2年4月の売上高は全店舗がほぼテイクアウトのみで前年比約8割減となるなか、常温流通のクラフトビールで販路を広げている。

酒類小売業免許を取得してクラフトビールの小売事業を強め、常温流通が可能なクラフトビールを開発して販路を広げた。

飲食・宿泊の事例をすべて見る

小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

最新の公募を見る