ターニングセンタ2台を更新し、エネルギー使用量を40.6%削減

成果エネルギー使用量を40.6%削減し、生産性と売上・利益率も向上した。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 長年使ったターニングセンタ2台を高性能機に更新し、エネルギー使用量を40.6%削減した。
  • 生産性が上がり、加工時間の短縮と売上・利益率の増加にもつながった。
  • フライス加工や穴あけなど複数の加工を連続で行える機械のため、事業所内の多くの場面で使われている。

事業者のプロフィール

法人番号1030001084559
所在地埼玉県熊谷市
業種生産用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 長年使用した設備の老朽化25年以上使用した設備を、最新の設備に入れ替える必要があった。生産性を上げつつ、消費電力とCO2の排出も減らしたいと考えた。

やったこと

  1. 事業の内容1981年に家電部品の金型・板金加工で創業した。現在はFA用機器の設計、精密部品加工、組み立てまで一貫して手がけている。多くの工場を支えるものづくりが元気に成長できるよう、技術・品質・サービスの向上に努めている。
  2. 高性能なターニングセンタへの更新NC旋盤をベースに、フライス加工・中ぐり・穴あけ・自動工具交換の機能を備えたターニングセンタを、より高性能なモデルへ2台更新した。

補助金を使った経費

  • ターニングセンタ2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は10.8kl/年。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は40.6%。
  • 削減コストは970,000円/年(電力利用額:1kWh当たり20円で算出)。
  • CO2削減効果は21.2t-CO2/年。
  • 生産性が大幅に向上し、売上及び利益率が共に増大した。

事業者の声

省エネ事業に踏み切った背景は、25年以上使用した設備を最新設備に入替えることより生産性を大幅に向上させ、その結果消費電力(CO2)を大幅に削減することを目指しました。設備更新の結果40.6%のエネルギー(CO2)削減が達成できたと同時に、生産性が大幅に向上したことにより売上及び利益率が共に増大しました。今後も省エネ事業について前向きに検討していきたいと考えております。

埼玉県の生産用機械器具製造業
出典・注記

今後の展望

今後も省エネ事業について前向きに検討していきたいと考えている。

製造業のほかの採択事例

製造業の事例をすべて見る