しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
藤島林産株式会社
成果店舗用フローリングの塗り直し率 24%→0.7%
| 事業者名 | 藤島林産株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 北秋田市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 繊維加工 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1965年 |
同社は公共施設向けなどの高い耐久性が求められる複合フローリングを主体に生産している。売上のうち割合の大きい学校向けフローリング市場が少子化により縮小していた。店舗用フローリングも耐久性やデザイン性が求められ、需要が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
既存UV塗装ラインに高機能塗装機2台と紫外線照射器1台を増設し、既存塗装機2台を改造して高機能塗装システムを整備した。ライン改造は途中で追加改造も行い、最終的に塗り直しの発生をほぼ無くした。着色剤の配色は自社内で最短3日で可能という強みを活かし、カラーバリエーションを9色から24色まで拡充した。木目出し加工、ツヤ消し塗装、ヘリボーン柄のパターン張りを同社の特徴として打ち出した。
新しい製品・サービス:店舗用フローリング(木目出し加工、ツヤ消し塗装、ヘリボーン柄のパターン張り)
高機能塗装システムの設置により店舗用フローリングの塗り直しがほぼ無くなり、ツヤ消しの品質も安定した。カラーバリエーションが大幅に増え、同業他社が追随しにくい短いリードタイムを実現した。店舗用フローリングの拡大が学校向け市場の縮小による収益低下をカバーしつつある。
店舗や高級住宅で需要が増加している無垢幅広フローリングに、親会社の製材ラインを活用して柔軟に対応する。木目出し加工に高機能塗装システムの力を発揮させ、店舗用フローリングの割合を15%から25%に増やして収益を向上させたい。
店舗用フローリングの割合を15%から25%に増加させ、さらに収益を向上させたい
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
試作案件の受注拡大と歯車加工競争力の強化のため、3つの設備を導入した。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…