特殊ストレッチ織物等の効率的な製織技術の開発
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
株式会社タニハタ
| 事業者名 | 株式会社タニハタ |
|---|---|
| 所在地 | 富山県 富山市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 2,100万円 |
| 設立 | 1959年 |
1959年に組子による建具、間仕切、欄間などの製作・卸売りを始めた。バブル崩壊後の和室離れで受注が大きく減ったため、2006年ごろから自社サイトの運営を始め、現在は売上のほぼ100%がネットを介した取引となっている。現在の顧客は、東京・大阪をはじめ各地の大型商業施設や宿泊施設、鉄道駅、空港、外資系企業などが半分以上を占めている。
抱えていた課題
やったこと
精密な切削加工のための木工機械であるラジアルソーを購入した。従前から所有していたものを加えると、当社は6台のラジアルソーを所有することとなった。これにより数百枚単位の注文にも対応できる作業体制を整えた。今回は大型のラジアルソーを導入したため、より大きなサイズの製品にも対応できるようになった。
新しい製品・サービス:店舗装飾等に適合した意匠性の高い大型組子欄間
設備の拡充により、大型・多数の製品を製作できる体制が整った。これにより、より大口の受注を前提とした販促活動を行えるようになった。新富山駅の施設や大手の外資系ホテル、SNS運営企業などから、大型・多数を納入する案件を着実に受注している。大型の製品にも対応できるため、長期的に大きなメリットが見込まれる。
近年は海外からの問い合わせが増加しており、海外販売は大型製品が主体のため、今後は大型製品の製作が増加すると見込んでいる。今回の設備拡充は長期的に大きなメリットを生むと考えている。日本の伝統技術を海外にPRするとともに、国内でのさらなる普及を図り、技術・文化の継承につなげたいとしている。
ストレッチ糸や超極細糸、フィルム扇平糸のタテ糸つなぎに、結び目を安定して形成し一定張力でつなげるタイイングマシン(自動タテ糸つなぎ機)を導…
鉄製だったサンドビンをステンレス製に変更し、保水性を高めて安定した砂を貯蔵し造型機へ送れるようにした。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個