半導体チップ(個片)への貫通電極形成技術開発
ものづくり補助金により、チップレベルTSV電極形成加工技術の実用化検証に必要な直接人件費と外注加工費の補助を受けた。
効果:試作開発コスト 3,000万円→500万円
株式会社ヤマザキアクティブ
成果目標値での単価の試作開発に成功した。
| 事業者名 | 株式会社ヤマザキアクティブ |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 坂城町 |
| 業種 | 一般機械器具製造業 |
| 技術分野 | 部材の締結 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1967年 |
同社は1967年に自動車部品メーカーから独立創業し、NC旋盤の導入など金属部品加工の技術研鑽を続けてきた。従来はコストダウンへの対応に悩まされ、自社製品を持ちたいという思いがあった。2009年頃からゆるみ止めボルト・ナットの共同研究を進め、「ActiveX(アクティブクロス)」を開発した。受注は当初実績がなかったが、売り込みやマスコミ掲載を経て徐々に拡大していた。
抱えていた課題
やったこと
超高圧クーラント装置付きCNC旋盤機を導入し、チタンや耐熱合金など難削材を用いたゆるみ止め締結部材の加工技術を開発した。市場で差別化できる高品質かつ低コストの新商品を開発し、サンプル品を製作した。第19回機械要素展に出展し、航空宇宙産業への参入を図った。新開発したゆるみ止め座金は、鍛造・プレス金型技術の向上により量産品質の確保と低コストでの製品化を図った。目標値での単価の試作開発に成功した。一般社団法人日本品質機構による規格振動試験をクリアし、信頼性を確立した。
新しい製品・サービス:ゆるみ止め座金(新開発の特殊形状座金)およびチタン・耐熱合金等を用いたゆるみ止め締結部材
新開発のゆるみ止め座金を量産品質かつ低コストで製品化する見通しを得た。規格振動試験をクリアして信頼性を確立した。航空宇宙産業向けのゆるみ止め締結部材の加工技術を開発し、サンプル品を展示会に出展して参入を図った。大手自動車メーカー工場への座金の直接納入が決定し、販路拡大につながった。
大手自動車メーカー工場への座金の直接納入が決まり、海外メーカーとも競合できると見込んでいる。今後は世界市場も視野に販路拡大を目指している。
ものづくり補助金により、チップレベルTSV電極形成加工技術の実用化検証に必要な直接人件費と外注加工費の補助を受けた。
効果:試作開発コスト 3,000万円→500万円
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
医師、患者、医療機器販売業者から既存機器の課題や改良点を聞き取り、その内容をもとに開発仕様を作成した。