価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
中村工業株式会社
| 事業者名 | 中村工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 上田市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 75人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 1943年 |
中村工業は、国内でも数少ないエンジンバルブ専業メーカーで、乗用車、トラック、農業機械、発電機などに搭載されるエンジンバルブを製造している。国内ではエンジンバルブメーカー4社のうち2社へOEM供給し、小ロット製品に特化して月産数百種類の多品種少量生産を行っている。もう一つの柱は海外アフターマーケットで、自社ブランドで東南アジア、中東、中南米などへ輸出しており、OEM供給と合わせて月間60万本弱を生産している。大手メーカー向けOEMとアフターマーケットの売上げは半々である。
抱えていた課題
やったこと
作業日報をバーコード化し、各工程の加工開始時と終了時にバーコードを読み取って入力する工程進捗管理及び原価管理システムを構築した。それぞれの製品について、各工程の作業ごとに現場でバーコードをチェックし、進捗と原価、日報の管理をリアルタイムに行う仕組みとした。2014年5月から本格稼働している。
作業日報の手入力に代わりバーコードで簡易に入力できるようになり、注文番号ごとにタイムリーな工程進捗を把握できるようになった。一部の進捗遅れ部品も判別してフォローできるため、顧客の納期に対応できるようになった。各工程の加工時間も把握でき、詳細な原価管理が可能になった。
生産の効率化、利益率向上をこれでぜひ実現したい
公式の事例集より(原文のまま)
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
レーザー切断&ロボット溶接システムを導入し、外注していた架台の小部品を内製化した。
効果:1日当たり生産能力 4.5台/日→20台/日