ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 石鋸工業
| 事業者名 | 株式会社 石鋸工業 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 三条市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 25人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1969年 |
当社は創業以来両刃鋸を製造してきたが、木工建築様式の変化や電動工具の普及、替刃式片刃鋸の登場により大工向け両刃鋸の需要はほぼなくなった。学校でも木工の授業が減り、学童向け需要も備品扱いになって消えた。現在主力のホームセンター向け両刃鋸も年々需要が減少しており、20年前から販売している旧商品「大吉ミニ両刃180mm」は販売数量が落ち、材料・副資材の高騰で価格維持もできなくなっていた。
抱えていた課題
やったこと
安価な新ブランド両刃鋸として「刃多楽ミニ両刃鋸180mm」を試作開発し、旧商品の木製の柄をプラスチック製のグリップに変更してデザインを変えた。試作開発にあたり最新型の自動目立て機を導入し、試作後は他の商品の生産にも使っている。導入した機械は鋸割専用機SGN-011を含み、既存の鋸割専用機より生産枚数が多くでき、工程の連携も良くなった。自動目立て機の導入により、多品種・小ロット・短納期の体制を維持できるようにした。
| 加工機 | 自動目立て機 |
|---|
新しい製品・サービス:刃多楽ミニ両刃鋸180mm(木柄をプラスチック製グリップに変更した新ブランド両刃鋸)
最新型目立て機械の導入後、一ヶ月の生産枚数が約20%向上した。鋸割専用機SGN-011は既存機より生産枚数が多くでき、工程の連携も良くなったことが理由と考えられている。刃多楽ミニ両刃鋸180mmは昨年12月から販売を始め、微増ながら着実に販売実績を伸ばしている。多品種・小ロット・短納期の体制を維持でき、受注後の短納期対応を続けられるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
両刃鋸の需要減に対し多品種シリーズ化と小ロット対応を進める方針が書かれ、過去事業との連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
社内一貫生産や多品種体制が長所として示され、ホームセンター向けの需要減と短納期要求が外部環境として書かれている。具体的な競争優位の定量根拠は薄い。
需要減とアイテム増・超短納期化の課題が明示され、目立て機導入で生産性を上げる解決策が示されている。ただし高付加価値化の具体的数値は記載がない。
目標として一ヶ月の生産枚数約20%向上が示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は記載されていない。
社内一貫生産や従業員25人の体制が書かれているが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的記述は少ない。
木柄からプラスチック柄への変更と販売価格維持、デザイン変更による需要喚起の狙いが具体的に書かれ、ターゲットはホームセンターと明示されている。
試作、販売開始、新サヤ・グリップの金型作成など段階的な流れは示されるが、中長期の検証やスケジュールの詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
多品種の手引きのこぎりは一般的な分野で、高付加価値化の記述は限定的だが、プラスチック柄やデザイン変更による差別化の意図がうかがえる。
国内鋸メーカーとして社内一貫生産を続けることや国内市場の拡大が書かれるが、経済波及や雇用創出など公的補助の積極的理由は記載がない。
生産枚数が約20%向上したと数字で示されており費用対効果の一部はうかがえるが、補助金額に対する付加価値増の記載はない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
三条市の企業であることや国内生産を続ける方針はうかがえるが、地域特性を活かした雇用や成長への言及は明確ではない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今年は既存の刃多楽サヤ付シリーズのプラスチック製グリップとサヤの金型を新たに作成し、安全性と使いやすさを高めて販売増につなげる計画である。今回導入した機械がさらに貢献すると見込んでおり、今後も商品群を増やす予定である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分