全国的な屋上・壁面緑化メーカーとなるための、"機能性とデザイン性が両立可能な"商品の試作・開発
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
アクティライフ株式会社
| 事業者名 | アクティライフ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 福井市 |
| 業種 | 織物・衣服・身の回り品小売業 |
| 従業員数 | 45人 |
アクティライフは福井、石川、富山、岐阜の各県で7店舗の「キングファミリー」等のリサイクル・リユース店を運営し、衣類品や洋品雑貨の買い取り・販売を行っている。同社は「物を大切にすることは、人も大切にすること」を理念に、資源有効利用のノウハウを生かした自社ブランドの開発・販売に取り組むことを狙いとしていた。買い取った着物は価値は高いが在庫回転率が悪いという問題があった。
抱えていた課題
やったこと
仁愛女子短期大学生活科学学科と共同で商品開発を進め、「人から人に贈りつなぐ」をコンセプトに商品アイデアを練った。その中で巾着袋になるご祝儀袋という発想が生まれた。オンデマンド裁断加工システムを整備し、試作を繰り返した。福井産の水引や越前和紙ののし札を使い、絹着物のリメイクで「結姫(むすびめ)」を完成させた。加工用ミシンや試作用オンデマンド裁断機を導入した。
新しい製品・サービス:巾着袋兼用の金封包み「結姫(むすびめ)」。特許登録済みで、絹着物のリメイクに福井産の水引や越前和紙ののし札を用いたご祝儀袋。
ギフトショーに出展した際、全国の主力店舗を持つ大手流通チェーンの東急ハンズが「結姫」に注目し、全国の主力店舗での販売がスタートした。贈られた側も巾着袋として活用できる「贈ってうれしい、贈られてうれしい」商品が完成した。今後は新たな需要を見込み、ご祝儀袋市場の創造と第2、第3のヒット商品の開発を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
リサイクル・リユース事業を核に衣類買取・販売を続けてきた経緯から、資源有効活用の延長で新商品を開発したことが読み取れる。
大手流通チェーンの東急ハンズが注目し全国主力店舗で販売開始したとあり、外部の販路評価は読み取れるが、競争優位の具体的根拠は薄い。
在庫回転率が悪い着物の課題認識がうかがえるが、事業計画としての高付加価値化の数値や道筋は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
仁愛女子短期大学と共同開発し、オンデマンド裁断機の導入や試作を繰り返した体制が書かれているが、人材や事務処理能力の記述は薄い。
巾着袋として使える金封包みで特許登録済み、ギフトショー出展、東急ハンズでの販売など、顧客と選ばれる理由が具体的に書かれている。
70種類の展開や第2・第3のヒット商品開発を目指すとあり方向性はあるが、スケジュールや課題解決の方法は具体的でない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
特許登録済みの巾着袋兼用金封包みで、一般的なご祝儀袋より高額だが新規性が高いと明記され、高付加価値化が具体的に示されている。
福井の水引・越前和紙や着物文化を生かす地域のものづくりとして書かれ、地域の経済効果や雇用への言及は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
資源有効活用の視点から新しいご祝儀袋を創造したとあるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は明確でない。
公開されている事例からは読み取れません。
福井産の水引や越前和紙を使い、福井の地域資源を活かして商品化したことが具体的に書かれている。
事業終了後も新しいお祝い袋市場の創造を目指し、ご祝儀袋の開発を続ける。
物を大切にし、人を思う気持ちを大切にしたい
公式の事例集より(原文のまま)
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
ドライエイジングによる熟成肉を開発するため、乾燥熟成用の冷蔵庫内で強い風を送り肉の余分な水分を飛ばす仕組みに必要な、恒温恒湿冷蔵庫と送風用…
東南アジアの天然木「タナカ」の木を取り寄せ、乾燥した木の皮のみを使用して煎液の抽出に取り組んだ。