ITクラウド化による日本産靴下の米国販売戦略
自社ブランド「AVILAS」を立ち上げ、自社企画・厳選した日本原材料・徹底した素材の吟味を武器に米国市場での展開を行った。
株式会社ラブ・ラボ
成果デザイン作成時間 120分→30分
| 事業者名 | 株式会社ラブ・ラボ |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 高松市 |
| 業種 | 織物・衣服・身の回り品小売業 |
| 設立 | 1994年 |
株式会社ラブ・ラボは、顧客のオリジナルデザインをメーカーから仕入れたTシャツやポロシャツ、ブルゾン、タオル、グッズなどにプリント加工し、全国へWEB、DM、訪問で販売している。近年、小ロットで短時間に自分らしいオリジナルTシャツを作りたいという要望が増えている。一方で、デザインできない、もっと自由に作りたいという声が多く、発注時の決め事にも困惑する顧客が多いことが分かってきた。
抱えていた課題
やったこと
社内基幹システム(FileMaker)とクラウドサービスを導入し、デザインシミュレーションシステムと連携させて業務を効率化した。ウェブサイトのリニューアルでは、ウェブ上でオリジナル商品の価格を表示する自動見積り機能を設け、タイムリーな見積りを可能にした。仕入れメーカーのEDIシステムと連携する商品在庫連携機能を付加し、メーカー在庫を時間単位でウェブ上に反映できるようにした。弊社保有デザインテンプレート3,000点を活かしたデザインシミュレーター機能を構築し、ウェブサイトに掲載した。EPSONのダイレクトインクジェット機を導入し、版を作らずに出力できるようにした。
デザインシミュレーター機能により、顧客とスタッフの作業時間が2時間以上から30分以内に短縮された。ダイレクトインクジェット機の導入で3日以内の短納期が可能になり、版を作らず出力できるため小ロットの注文も廉価に受けられるようになった。自動見積りと在庫連携により販売損失を減らし、顧客ニーズに応えられる結果となった。
今回導入したシステムと設備を活用して販売力の強化に努める。3,200種以上のオリジナルデザインの保有、自社工場での多品種・小ロット・短納期対応、早くから取り組んできたウェブ販売による検索上位表示などの強みを生かし、きめ細やかなサービスを展開する。
「お客様満足」から「お客様感動」へ。その流れをいっそうたしかなものにできました。
公式の事例集より(原文のまま)
自社ブランド「AVILAS」を立ち上げ、自社企画・厳選した日本原材料・徹底した素材の吟味を武器に米国市場での展開を行った。
平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金を活用してインクジェットプリンターを購入し、平成28年10月に導入した。
効果:サンプル製造は長ければ2カ月かかる。早ければ依頼された週内にサンプルが出せるようになった。
薬局部門とデイサービス部門をオンラインで結び、パソコンやタブレット端末にも共通のソフトウェアをインストールした。