装飾用アルミ製品への多様なニーズに対応する表面処理加工技術の高度化
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
株式会社オクワキ精密
| 事業者名 | 株式会社オクワキ精密 |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 都留市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1963年 |
医療機器メーカーからの特注試作品加工で培った精密微細加工技術を主力とし、医療機器や最新鋭ロボットの研究開発向けの超微細加工を手がけてきた。取引は主に顧客からの難加工品の依頼で、自ら製品を企画して販路を開拓する経験はこれまで少なかった。
抱えていた課題
やったこと
既存の3D-CAD・CADシステムに、デザイン加工用の4軸ソフトウェアを導入した。高速回転(24000回転)仕様の加工機に傾斜NC円テーブルを付加し、0.3mmのエンドミルで微細加工を行った。プラチナ・金・ステンレスなどを組み合わせ、圧入公差P6で結合した試作1〜6のリング、ペンダント、スタッドピンを製作した。試作では圧入組み込みや曲げ、押し、落下の検証を行い、分解や変形がないことを確認した。
新しい製品・サービス:微細加工と三次元CAD技術を活かした異種貴金属の組み合わせや貫通孔を持つ宝飾品(リング、ペンダント、スタッドピン)
異種貴金属の組み合わせや貫通孔を持つ構造を実現し、これまでにない新しいデザインの宝飾品を提供できるようになった。試作では宝飾品の外周や端面に複雑な形状を作れることと、0.3mmのエンドミル加工が可能であることが実証された。切削の削り目が特徴的な表面効果を生むことも分かった。今後は販路を開拓し、企画商品、セミオーダー商品、フルオーダー商品として販売を進める計画である。
成果活用型生産転用の承認を得て生産・販売を開始し、リング・ペンダント・スタッドピンを企画商品、セミオーダー商品、フルオーダー商品として顧客要望に合わせて提案していく。
「この土台がプラッ トホームに変わり、電車が動き出すときが来たんだと思います。」
公式の事例集より(原文のまま)
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
投光機の構造設計と電源部設計を行い、試作と試作品の評価を実施した。