ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
浅間化学企業組合
成果生産能力(稼働台数) 1台→2台
| 事業者名 | 浅間化学企業組合 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 佐久穂町 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1949年 |
同組合はプラスチック成形品の製造が中心で、電線の巻き取りボビン、OA機器部品、プラスチック容器、自動車用部品などを手がけてきた。単価効率の良い組立まで含めた取り組みを検討していたところ、3年前に顧客から成形品の組立まで含めた受注に成功した。
抱えていた課題
やったこと
老朽設備を最新の射出成形機に更新し、生産能力を確保した。1台だった稼働を2台稼働可能にし、要求される最大数量に対応できるようにした。メイン機種と多品種機種で生産機を分け、段取り時間を低減した。組立数量に基づいて部品を生産する一貫生産対応を整えた。新規導入機の性能で製品品質と歩留まりを改善した。油圧機をHYBRID機に更新し、使用電力量の約40%削減を見込んだ。
新しい製品・サービス:プリンター用トナーカートリッジの部品成形と組立
2台の射出成形機で日産6,000台、月産12〜13万台を生産できる体制になった。導入機は品質向上と安定生産を実現し、要求最大数量を確保した。段取り時間を低減して低コスト化も実現した。ハイブリッド機により現行機と比べて約40%の電力量削減も実現した。組立部門のリーダーとなる人材を地元で採用でき、人材育成にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1949年創業から成形品製造を主体に事業を展開し、3年前に組立まで含む受注に成功したとあり、過去の取組との連続性はうかがえる。
顧客からの強い要望で成形・組立一貫体制を構築し、物流面で有利と判断されたとあるが、競争優位の定量的根拠は薄い。
老朽設備の更新、段取り時間低減、一貫生産化など課題と対策が示され、日産6,000台・月産12〜13万台の数値もある。
日産6,000台、月産12〜13万台、電力量約40%削減など数値目標と実績が示されているが、付加価値額や賃上げ目標は書かれていない。
組立人材を地元で採用し組立部門のリーダーに育ち、受注から納期管理まで担うとあり、体制確保が具体的に読み取れる。
受注先から評価され新分野の引き合いがあるとあり、顧客ニーズと選ばれる理由が事例中で示されている。
次の受注に向けた立ち上げ段階に入っているとあるが、遂行スケジュールや課題解決の方法は詳述されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
トナーカートリッジ成形・組立という分野で、同分野内で高付加価値化を図る記述はわずかにうかがえる程度。
地元での人材採用や新たな引き合いに触れているが、波及効果の定量的な記載は少ない。
既存設備の更新で品質向上・低コスト化・約40%の電力量削減が示され、費用対効果の一端がうかがえる。
ハイブリッド機導入による省エネは示されるが、デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの言及は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
地元の佐久穂町や小海町で人材を採用し雇用を生んでいる点が、地域の雇用面でわずかにうかがえる。
今回の製品は現在がピークとみられ、すでに次の受注を視野に入れている。新しい分野からの引き合いもあり、立ち上げ段階に入っている。成形・組立の一貫体制をさらに極め、今後の受注につなげたいとしている。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分