四国初!農産物の「低温熟成」による付加価値向上と農産加工食品の開発・販路拡大
プレハブ冷凍冷蔵庫を導入し、全3室のうち2室を野菜の熟成庫(スーパークーリングシステム)に、1室を野菜をストックするための冷蔵庫とした。
効果:プレハブ冷凍冷蔵庫の室数 3室→2室
南出株式会社
成果本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
| 事業者名 | 南出株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 鈴鹿市 |
| 業種 | 各種商品卸売業 |
| 従業員数 | 23人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
当社は包装資材、農業生産用資材、土木・管工機材などを卸売し、特に緑化・園芸資材では特許を持つ独自商品を中心に製造販売している。近年は石原和幸デザイン研究所と提携し、壁面緑化・屋上緑化分野にも進出している。屋上・壁面緑化市場は都会の緑地面積を増やすため普及しており、全国的に建築着工件数が減る中で大きく成長している分野で、年間施工面積は37万㎡程度(2009年実績)に達している。東京オリンピックの選手村への屋上・壁面緑化が明示されるなど注目も集まっている。
抱えていた課題
やったこと
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。協力会社から目地の補修技術指導を受けて補強を実践し、擬岩15種類と擬岩壁で実証設置を行った。リプラfボードを四段階で順次曲げグセをつけるスチール製形成機を試作開発し、曲げ戻りに対応する曲げ維持止具を製作した。リプラ曲面ボードに三角補強版を取り付けた曲面立上げ壁を試作し実証設置した。接着剤とビスを併用した壁面枠の取り付け方法を考案し、枠に使うボードと角材は厚さやサイズを変えて実証設置した。
| 加工機 | リプラfボード曲げ機械 |
|---|---|
| 加工機 | スチール製形成機(曲げ維持止具を含む) |
新しい製品・サービス:本物そっくりの硬質ウレタン壁シート、機能性擬岩(擬岩パネル・擬岩)、曲面立上げ壁。
擬岩の重量が本物石の約15分の1になり、従来は荷重制限で使えなかった屋上にも設置できるようになった。三段池を原価ベースで40万円程度で製作でき、他社の擬岩施工と比べ施工コストは2分の1程度になった。擬岩パネルと擬岩は本物そっくりなものができ、屋上緑化で機能性とデザイン性を両立する商品になった。軽くて丈夫で安い商品提案が可能になり、ベランダ緑化・地上外溝緑化工事の受注も期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の緑化・園芸資材の製造販売と特許商品を背景に、壁面・屋上緑化へ進出する流れが読み取れるが、経営戦略上の位置づけの明示は薄い。
屋上緑化市場の年間施工面積37万㎡(2009年実績)や、石原氏との提携による施工実績など、市場と自社の強みが具体的に示されている。
屋上は荷重制限で諦める施主が多いという課題を、擬岩の重量を本物石の約15分の1にして解決する具体的な計画が示されている。
三段池の原価約40万円、従来施工比2分の1程度といった数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
鈴鹿工業高等専門学校や協力会社との連携、外注加工の記載があるが、人材や事務処理体制の具体的記述は少ない。
軽さ・安さ・デザイン性の両立という価値と、ディベロッパーや大手造園会社の評価で顧客ニーズが裏付けられている。
四段階の曲げ加工や実証設置など開発工程は示されるが、中長期のスケジュールと課題解決の方法は明確ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
屋上緑化で本物そっくりの擬岩・機能性とデザイン性を両立した独自商品としており、同分野で高付加価値化を図っている。
都会の緑地面積増加や東京オリンピック選手村での緑化など社会的意義は示されるが、波及効果や雇用創出の数字は少ない。
原価約40万円で従来施工の2分の1程度とコスト削減効果は示されるが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
曲面成形機や接着剤とビスの併用など技術開発はあるが、デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は読み取れない。
屋上・壁面緑化市場の成長にふれているが、日本経済の構造転換に資するという観点の記述は乏しい。
三重県鈴鹿市の地域企業で、地域の特性を活かした記述は薄いが、東京の大型施工実績などにふれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
試作品に対する全国のディベロッパー・大手造園会社等の評価は上々で、設計織り込みもかなり見込みが立ってきている。ベランダ緑化・地上外溝緑化工事の受注が期待され、全国的な屋上・壁面緑化総合メーカーへ展開できる。
プレハブ冷凍冷蔵庫を導入し、全3室のうち2室を野菜の熟成庫(スーパークーリングシステム)に、1室を野菜をストックするための冷蔵庫とした。
効果:プレハブ冷凍冷蔵庫の室数 3室→2室
店頭で市販されている14種の試料で解凍実験を繰り返し、データを分析・数値化して誰でも簡単に操作できるシステム構築を図った。
純国産マルチコプターにレーザースキャナを搭載し、千葉大学発ベンチャーの㈱自律制御システム研究所の指導を受けて、安全運航の準備と自律飛行制御…
効果:30,000m2の計測作業時間 300秒→73秒