高出力省エネで可搬性の優れる800WLEDバルーン照明機の試作品開発
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
株式会社 清原
| 事業者名 | 株式会社 清原 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 守山市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 23人 |
| 資本金 | 1,250万円 |
| 設立 | 1978年 |
当社は昭和53年設立の、ふくさの製造・販売を行う会社である。ふくさの生産数量・種類では日本トップクラスのシェアを占めている。一方、ふくさの用途は冠婚葬祭で金品を渡す際に限られ、そのままでは市場が縮小してしまうため、若年層をターゲットとした事業革新が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
従来のちりめん生地から、アパレルや服飾雑貨に使われる博多織、西陣織、ふじやま織などの新素材に取り組んだ。これらの生地は、これまで培った高度な縫製技術により縫製の課題を解決した。社内でデザインした刺繍や柄をデジタルデータとして取り込み、型なしで直接刺繍できる刺繍専用ミシンを導入し、試作時間を大幅に短縮した。京都精華大学デザイン学部と連携し、「ふくさめる かたち」と題した授業を開講して学生のアイデアを試作開発に取り入れ、若い感性に合った新しいふくさを試作した。
| 加工機 | 刺繍専用ミシン |
|---|
新しい製品・サービス:若年層向けの新素材・新デザインのふくさ(博多織・西陣織・ふじやま織を使用した試作品)
新素材の縫製に成功し、新しいふくさの試作品を完成させた。刺繍専用ミシンの導入により試作時間を大幅に短縮し、商品提案力が強化された。京都精華大学との連携で若年層に響くデザインを取り入れ、試作開発につながる学生のアイデアを得た。今後は百貨店や専門店に加え、アパレル、服飾雑貨、文具売場など若年層の目につきやすい販路の拡大に取り組む。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
ちりめん生地からの素材転換と「ふくさ」製造で培った縫製技術の活用が書かれ、既存事業との一貫性はうかがえる。経営戦略上の位置付けまでは示されていない。
日本トップクラスのシェアや高度な縫製技術という強みが書かれるが、市場動向との関係や競争優位の根拠は具体的に示されていない。
冠婚葬祭需要の縮小という課題認識と、若年層向け商品への転換が書かれるが、高付加価値化や成長の数値目標までは読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員の技術向上を支える職場環境や量産体制の構築が書かれるが、補助事業の遂行体制の具体は薄い。
若年層をターゲットに新素材・デザイン・機能へ挑戦し、アパレルや文具売場への販路拡大を計画していることが具体的に書かれている。
刺繍専用ミシン導入や京都精華大学との授業連携など取組内容は書かれるが、スケジュールや課題解決の方法は詳述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
ふくさの一般的な認知が縮小傾向の中で、ふじやま織や博多織などの素材を使った若年層向けの新分野に挑戦している点が読み取れる。
伝統産業との連携や産学連携の意義は書かれるが、波及効果や雇用創出など国が補助する理由の記載は限定的。
公開されている事例からは読み取れません。
京都精華大学との連携や異業種の伝統産業との素材連携で新たな価値を生む点は書かれるが、デジタル技術活用の詳細は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
滋賀県守山市の地場企業として、富士吉田市や京都の伝統産業との連携を行う点は読み取れるが、地域経済への効果は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
百貨店の呉服売場・専門店が中心の従来の販路に加え、アパレルや服飾雑貨、文具売場などへ販路を拡大していく。
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
ドラム式昇華転写プレス機と昇華転写用インクジェットプリンタを導入した。
効果:縫製までの日数 20日→14日
有識者のアドバイスを得ながら、銅めっきやニッケルめっきのベースとなる薬液を選定し、めっき皮膜に転化する合金成分の候補を選んだ。