ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
辻プラスチック株式会社
| 事業者名 | 辻プラスチック株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 東近江市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1988年 |
太陽電池式街路灯は災害時にも機能し省エネに貢献する有効な照明だが、蓄電に鉛蓄電池を用いるため設置コストが高く、定期交換などのメンテナンスも必要で、整備・普及に難点があった。国内の太陽電池式照明の市場規模は220億円程度(販売高ベース、2015年9月建設工業調査会)で、主な製品は数10Wの太陽電池をポール上部に載せた大型製品であり、単価は数十万円から百数十万円と高額だった。
抱えていた課題
やったこと
蓄電部に電気二重層コンデンサー(キャパシタ)を採用し、太陽電池、キャパシタ、LEDを3つのキーデバイスとする小型自発光式LED照明を開発した。完成体は従来品の約240×240×350mmから約154×100.5×40.1mmに小型化した。制御回路には高効率のDCDCと超省エネのMPU(PIC)を搭載し、太陽電池電圧、キャパシタ電圧(残容量)、人感センサーの電圧を監視して最適な条件でLEDを駆動できるようにした。外装部は樹脂製(PC)にOリング溝を設け、剛性の高いステンレス板を底板に使うことでIP7の防水性能を確保した。外装は約9mmに厚肉化し、樹脂流動解析を実施して成形性の問題を解決した。
新しい製品・サービス:小型自発光式LED照明(太陽電池・キャパシタ・LEDを使用した街路灯等の小型照明)
蓄電部にキャパシタを採用したことで、計算値11年の長寿命かつメンテナンスフリーとなり、維持管理費を低減できた。点灯・消灯タイミングや照明の明るさを顧客のニーズに応じて自由に設定できるようになった。小型で安価(数万円を予定)であり、歩道を想定した場合は1システムで10m以上の距離に対応でき、簡単に設置できる。採用したLEDは約200lm/Wの高効率タイプで、現時点では世界最高水準である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鉛蓄電池の設置コストや定期交換の課題から小型照明の開発に取り組み、成長分野型の環境・エネルギーに位置づけられている。過去の取組との一貫性は読み取れない。
国内市場220億円、LEDは約200lm/Wで世界最高水準、キャパシタで長寿命と、市場と自社技術の強みが具体的な数字で示されている。
鉛蓄電池の課題を整理し、キャパシタ採用と従来品約240×240×350mmから154×100.5×40.1mmへの小型化で課題解決を図っている。
公開されている事例からは読み取れません。付加価値額や賃上げの目標値は記載されていません。
従業員36人と記載があるものの、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的な内容は書かれていない。
官公庁・工事会社・設計会社へのヒアリングで小型照明が適する現場が多いと判明し、歩道で10m以上に対応できる点を示している。
樹脂流動解析や防水設計など技術課題の解決方法は示されるが、事業化のスケジュールや遂行方法の詳細は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。資本金1,000万円の記載はあるが、資金調達の見込みは書かれていない。
太陽電池式照明は市場220億円で、大型製品は数十万円から百数十万円と高額な中、小型の低価格品という差別化が示されている。
災害時に送電線が寸断されても機能する照明としての社会的意義は示されているが、雇用創出や波及効果の具体的な数字は書かれていない。
キャパシタで寿命計算値11年、維持管理費の低減、数万円の想定価格が示されるが、補助金投入額に対する費用対効果は書かれていない。
MPUとセンサーで電圧や残容量を監視し最適制御する仕組みを示しているが、地域やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
環境・エネルギーの成長分野型に位置づけられ、太陽電池式照明の市場への進出が示されているが、構造転換への言及は薄い。
滋賀県東近江市に本社があると記載されるが、地域特性を活かして付加価値や雇用を生む内容は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
太陽電池式照明の用途と場所によっては、本開発品である小型の照明が主流になると考えている。東南アジアでの戦略決定のため現地ヒアリングを行っており、価格は日本と別の対応が必要だが、需要は日本よりかなり大きい。官公庁、工事会社、設計会社へのヒアリングでは、大型製品より小型の照明が適切な現場が多くあることが分かった。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%