自動車向けネジ・ボルトの亜鉛-鉄合金めっきバレル工程の確立
富士重工向けバンパーのネジを対象に、日本表面化学株式会社の「ストロンジンク 亜鉛-鉄合金めっきプロセス」のめっき液を使い、ネジに適しためっ…
効果:1,500時間の塩水噴霧試験でも錆等の発生はなく、高い耐食性が確認できた。
錦城護謨株式会社
| 事業者名 | 錦城護謨株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 八尾市 |
| 業種 | ゴム製品製造業 |
| 技術分野 | 複合・新機能材料,立体造形 |
| 従業員数 | 284人 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 設立 | 1936年 |
昭和11年に大阪市西区で創業し、当初はゴムの専門商社として、横浜港に荷揚げされたゴムを買い付けて工場に販売していた。そのうちゴムでものづくりを行うようになり、家電向けやOA機器向けに製品を納めるようになった。昭和54年に土木分野で地盤改良材を使った工事の施工を始め、材料の製造と現場工事を一貫して請け負っている。
抱えていた課題
やったこと
島根県の視覚障がい者が発明した歩行誘導ソフトマット「歩導くん」の紹介を受け、量産化に向けた本格的な開発を平成26年に始めた。高価な金型に投資しながら試作を重ね、金型は5面作る必要があった。汚れを目立たせにくい表面形状を検討し、わかりやすさのための表面の工夫やめくれ対策も加えて、平成27年10月に製品を完成させた。外部デザイナーを起用してユニバーサルデザインの考えに即した製品デザインを行い、「HODOHKUN Guideway」と名付けて平成27年11月に販売を始めた。
| 金型 | 金型 |
|---|
新しい製品・サービス:HODOHKUN Guideway(歩行誘導ソフトマット)
マット表面の段差を少なくしたことで、台車やベビーカー、ストレッチャーなどが通りやすくなった。公共施設や特別支援学校などで採用が進み、障がい者の自立を促す動きの一助になりつつある。ドイツの産業デザイン賞で日本企業として初めて金賞を受賞し、平成28年7月までに1,200万円を売り上げた。本業のゴム製品でも、以前は断っていた仕事を新たに受注するようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和11年のゴム商社から、ゴムでのものづくり、土木、福祉へと段階的に事業を広げてきた経緯が書かれており、新規分野への進出が過去の取組の延長線上にあると読み取れる。
「量産OK」「試作OK」の自社工場力や、ドイツiFデザインアワードでの日本企業初の金賞など、強みとして具体的に示されている。
点字ブロックだけでは満足させられない課題認識は書かれているが、それに対する事業計画の中身や効果の見込みは具体性が薄い。
平成28年7月までに1,200万円を売り上げたという実績はあるが、今後の売上や付加価値の目標値は示されていない。
従業員284名の会社で、外部デザイナーを起用して製品設計を進めたとあるが、補助事業を遂行する体制の詳細は読み取れない。
視覚障がい者と健常者の双方に安心安全を提供する製品で、公共施設や特別支援学校での採用実績がある点が具体的に書かれている。
平成32年の東京オリンピック・パラリンピックや医療分野への参入計画は書かれているが、遂行方法や解決策の詳細は薄い。
資本金8,000万円の記載はあるが、資金調達の見込みや金融機関との関係についての記述は公開されている事例からは読み取れません。
従来の産業用ゴム資材から福祉分野へ飛び込み、iFデザインアワードで日本企業初の金賞を受けるなど、新分野での高付加価値化が示されている。
公共施設や特別支援学校での採用、障がい者の自立支援、東京大会を機にしたバリアフリー化の需要など、社会的な意義が書かれている。
金型への投資を重ねたとあるが、補助金額や投資額に対する付加価値増加の数値は示されておらず、費用対効果は判断できない。
金型やゴム製品の開発が中心で、先端的なデジタル技術の活用や新しいビジネスモデルについての記述は見当たらない。
土木・環境・防災・福祉・医療へ事業を広げる方向性は書かれているが、日本経済の構造転換への言及はない。
大阪府八尾市の本社工場の記載はあるが、地域の特性を活かして雇用や地域経済を牽引する点は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成32年(2020年)の東京オリンピック・パラリンピックに向けて資材の売り込みを積極的に行っている。あわせて、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019向けの需要も開拓していく計画である。
従来の点字ブロックだけでは、すべての人を満足させることができないのではないか
公式の事例集より(原文のまま)
富士重工向けバンパーのネジを対象に、日本表面化学株式会社の「ストロンジンク 亜鉛-鉄合金めっきプロセス」のめっき液を使い、ネジに適しためっ…
効果:1,500時間の塩水噴霧試験でも錆等の発生はなく、高い耐食性が確認できた。
空冷機構の構築と軽量コンパクト化により、省エネ性と耐久性を確保しつつ、従来の1kWメタルハライドランプと同等の明るさを持つ800WのLED…
炭化水素系洗浄剤を使う洗浄機の開発に取り組んだ。