天然素材の効用をフルに生かし、ユーザーの熱望に応える皮膚用化粧品を開発試作、他社と差別化し、売上・利益を拡大
東南アジアの天然木「タナカ」の木を取り寄せ、乾燥した木の皮のみを使用して煎液の抽出に取り組んだ。
株式会社タカハシ包装センター
| 事業者名 | 株式会社タカハシ包装センター |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 浜田市 |
| 業種 | 各種商品卸売業 |
| 従業員数 | 170人 |
| 資本金 | 3,500万円 |
| 設立 | 1975年 |
株式会社タカハシ包装センターは、食品業界の川上の生産者から食品メーカー、川下のスーパーマーケットまで、食品トレー・フィルムなどのパッケージ全般と付随する機器を販売している。島根県内に4拠点を置き、山口県や佐賀県などにも拠点を構えるとともに、近年は大都市圏への進出も進めている。大手食品メーカーや大手小売店は商品開発部門や設備を備えている一方、中堅・中小企業はそうした設備を準備しにくい状況にある。
抱えていた課題
やったこと
食品トレーなどを販売する同社が、自社内の一部にテストキッチンを設置する取り組みを行った。調理に必要な機材と、実際の売り場を模した展示場所を整え、展示方法を検討できるよう機材の内容を重ねて検討した。益田市と本社のある浜田市に先行して設置し、益田市のキッチンは取引先スーパー本店に近いことから商品開発相談の場として活用を試みた。松江市内は場所を確保できず本事業では設置できなかった。地元で活動するフードコーディネーターの協力を得て地元食材を生かした料理方法を開発し、キッチンの使い勝手も点検してもらった。
益田市と浜田市の同社内に「コラボレーション・スクェア しまねキッチン」が完成し、想定していた機能が発揮されることを確認できた。調理設備と展示設備を備え、食品の開発から模擬展示までを行えるようになった。生産者、食品メーカー、スーパーなど業者を問わず集まり、その場で調理して新商品の提案が活発に行われた。食材・食品企業との共催によるミニ展示会も開き、顧客理解や課題解決の場の提供につながった。
大手量販店や食品スーパー、地元食品メーカーとの商談の場としての活用を想定しており、来場は徐々に増えている。大手スーパー担当者からは商品開発がスムーズに進むと喜ばれており、取引先企業の販路開拓支援にもつながると期待されている。地域の食文化を持ち寄る場として、新たな地方食文化の創生にもつながると見込まれている。
東南アジアの天然木「タナカ」の木を取り寄せ、乾燥した木の皮のみを使用して煎液の抽出に取り組んだ。
自社ブランド「AVILAS」を立ち上げ、自社企画・厳選した日本原材料・徹底した素材の吟味を武器に米国市場での展開を行った。
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1