ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ヨコタコーポレーション
成果1ロット(5,000個)当たりの工数 75時間→30時間
| 事業者名 | 株式会社ヨコタコーポレーション |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 吉野川市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 204人 |
| 資本金 | 7,260万円 |
| 設立 | 1960年 |
自動車業界のグローバル競争が激化し、ベアリング部品の高精度化と低コスト化の要請が高まっていた。自動車製造の世界的展開により海外での現地生産が増え、価格競争で収益性が低下していた。一方で新製品の開発は国内で行われ、高付加価値製品の部品加工市場は拡大しつつあった。
抱えていた課題
やったこと
CNC複合旋盤(平行2軸)を導入し、旋削加工と穴あけ加工を1台の機械で同時に行えるようにした。これにより手作業と段取り替えがなくなり、加工のバラつきも抑えられた。導入後は1ロット(5,000個)当たりの工数が75時間から30時間に減り、60%の削減を実現した。
| 加工機 | 平行2軸CNC複合旋盤 |
|---|
複合旋盤の導入で旋削と穴あけが同時にできるようになり、加工のバラつきが減って手作業や段取り替えがなくなった。リードタイムが大幅に短縮され、1ロット当たりの工数は75時間から30時間へ60%削減された。新製品への対応も可能になり、受注の幅が広がって収益性の向上が見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
従来は穴あけを手作業で行っていたとあり、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは読み取れません。
海外生産増による価格競争や自動車業界の競争激化に触れていますが、自社の強み・弱みの分析は具体的に書かれていません。
穴あけ工程が手作業で需要増に対応できていなかった課題を示し、1ロット5,000個で工数75時間から30時間へ削減と数字で示しています。
1ロット当たり工数を75時間から30時間へ60%削減と数値目標・実績を示し、5年後の売上約1.2億円の目標も記載しています。
設備導入と手作業廃止に触れていますが、人材や事務処理体制についての記載は読み取れません。
新製品への対応で受注の幅が広がる点や、カムフォロワー等の製品が増えている点は読めますが、顧客ターゲットの整理は薄いです。
今後の展望として産機向け品種の拡大と新規設備投資が示されていますが、スケジュールや課題解決方法は具体的ではありません。
公開されている事例からは読み取れません。
高付加価値製品の部品加工市場が拡大していると述べていますが、普及度や高価格化の水準は具体的に示されていません。
国内での新製品開発による高付加価値部品加工市場の拡大にわずかに触れていますが、波及効果や雇用創出は書かれていません。
1ロット工数が75時間から30時間へ60%削減され、生産性向上の効果が数字で示されています。ただし補助金額との比較はありません。
公開されている事例からは読み取れません。
高付加価値製品の国内開発や産機向け品種拡大に触れていますが、構造転換への言及は明示されていません。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
従来の自動車向けベアリングに加え、産機向けベアリングの品種を拡大する。既存受注の拡大と新規開拓により、5年後の売上規模として約1.2億円を目指す。また事業拡大を視野に新たな設備投資を図る。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本