下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社三栄建設
成果組立作業時間は1,000m2当たりで約5人減少した。
| 事業者名 | 株式会社三栄建設 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 秋田市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1988年 |
当社は仮設工事(足場)を主な業務とし、総合工事業を営んでいる。元請会社は人材不足のため工事スケジュールの組立に苦慮しており、足場工事の工期短縮と作業効率化を求めていた。
抱えていた課題
やったこと
次世代型の足場システムを導入した。従来の枠組足場より軽量・高強度の鋼管を採用し、手すりまでの高さを85cmから100cmに上げた。はめ込みにクサビを差し込む組立方式で、大組・大払し(組立解体を何組かまとめて地上で行う方式)が可能になった。また、運搬業務に付帯するユニッククレーンを導入し、足場部材のトラックへの荷揚げ荷下ろしを手積みから機械操作のみに切り替えた。
新しい製品・サービス:次世代型の足場(次世代lqシステム足場)およびユニッククレーン付きトラック
組立作業時間が1,000m2当たり約5人分減少し、床から天井までの高さが20cm高くなったことで背中を丸めずに通行・作業できるようになった。荷揚げ荷下ろしの積み込み時間は約半分の15分に短縮され、作業員の負担が減った。作業員からは歩きやすさと安心感が増したと評価されている。
元請け企業に次世代型足場の作業性・安全性・工期短縮の利点をアピールして受注につなげ、当初の受注目標の2倍から3倍を目指す。
従来型の足場から次世代型の足場に一部切り替えしたが、数量的には未だ足りない状況にある。今後も何回か分けて購入していかなくてはならないと考えている。同じものの投資であっても何回か補助いただける制度であってほしい。
公式の事例集より(原文のまま)
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
地中埋設物を探索する棒の仕組みをヒントに、地上から土中を経て地中管内を貫通させる「打ち込みノズル」を開発した。
溶接工程にロボットを導入した。
効果:技術工が行う溶接作業量 100%→30%