ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社プロト技研
成果製造工程数 6工程→2工程
| 事業者名 | 株式会社プロト技研 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 邑楽町 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 表面処理,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1999年 |
建機用シートは主に専業メーカーが製造しており、塩ビシートと発泡ウレタンを素材に3工程で作られている。建機メーカーは高機能化とコスト削減をシートメーカーに求めており、建機用シートの大手メーカーがウレタンの専業メーカーである当社に協力を求めてきた。堅調な公共・民間投資、復興需要などにより、ミニショベルをはじめ建機の生産台数は増加傾向が予測される。
抱えていた課題
やったこと
適度な硬度と反発性があり、インテグラルスキンが形成される軟質ウレタン材料を開発した。次に、耐候性・耐摩耗性・抗菌性・難燃性を高めた高機能インモールドコート材を開発した。さらに、インモールドコート・金具インサートのオープンモールド法を考案し、依頼先メーカーの作製した設計図を基に建機用シート(パッセンジャーシート、バックレスト)の試作開発を行った。試作した建機用シートは、硬度、寸法精度、耐候性、耐摩耗性のすべてが求められていた建機用シートの要件をクリアした。
新しい製品・サービス:インモールド/インテグラルスキン一体成形による軟質ウレタン建機用シート
インモールドコートと一体成形により工程数と要員数が減り、製造コストは35%削減された。成形サイクルは53%短縮された。試作した建機用シートは建機用シートに求められる要件を満たし、高品質・高機能化とコストダウンを両立できた。今後は建機用シートの量産化に加え、ミニショベル向けに500台/月を目指し、建機以外の用途にも広げる計画である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
ウレタン成形の専業メーカーとして建機用シート開発に取り組むと読めるが、過去の取組との一貫性は具体的に書かれていない。
建機メーカーの高機能化・コスト削減要請に応えると書かれ、市場要請は読めるが、競争優位の根拠は具体的に示されていない。
従来工法の6工程・3工程、塩ビ素材の課題を挙げ、工程減で35%のコスト削減を達成したと具体的に示されている。
ミニショベル向けに500台/月を目指し、年間5,340万円、5年目に2億9,370万円の売上を見込むと数字で示されている。
従業員12人の企業であることのみわずかにうかがえるが、補助事業を遂行する体制や人材の確保については書かれていない。
建機用シートの硬度・耐候性・耐摩耗性の要件を満たし、建機メーカーの要請に応えるという顧客ニーズと選ばれる理由が示されている。
2018年に事業化し同年ミニショベル向けに展開、他分野への展開予定と時期はあるが、課題解決の方法や検証内容は限定的。
公開されている事例からは読み取れません。
従来の塩ビシートと発泡ウレタンによる3工程の工法に対し、一体成形で高品質化・高付加価値化を図っていると読める。
建機生産台数の増加傾向や建機以外への用途拡大に触れるが、国が補助する積極的理由や波及効果は具体的に書かれていない。
補助対象となる工法で成形サイクルを780秒から370秒に53%短縮し、製造コストを35%削減したと数字で示されている。
ウレタンRIM成形技術の高度化は読めるが、先端的デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
群馬県邑楽郡の企業であることはわかるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域成長への言及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
2018年に事業化を行い、ミニショベル向けシートで500台/月を目指し、事業化5年目の2022年には2億9,370万円の売上を見込んでいる。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円