自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社コッチ
| 事業者名 | 株式会社コッチ |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | デザイン |
| 設立 | 2014年 |
海外で美容師をしていた勝俣俊二氏が、趣味の自転車製造を経て創業した。顧客の依頼で部品を揃えて組み立てるうちにオーダーメイド自転車のニーズを感じ、平成26年に自転車をオーダーメイドできるWebサイトを開設した。デザイン性の高い自転車は顧客から好評である。
抱えていた課題
やったこと
Webサイトと連動した生産管理・販売促進システムを増強し、管理可能な注文数を増やした。手作業だったスポーク組みなどを機械化して生産を合理化し、ホイールの回転を安定させるためスポークテンションを調整できるようにした。出荷前の検査フローを確立し、検査項目をシステムに落とし込んだ。作業標準化を進め、社員間で情報を共有できるようにした。顧客の声を収集し、製品に反映する取り組みも行った。
| 加工機 | スポーク組み機械 |
|---|---|
| ソフト | 生産管理・販売促進システム |
機械化により生産量が増加し、品質も向上した。出荷前検査の手順を確立したことで、誰が検査しても同じ品質を確保できるようになった。作業標準化や顧客の声の定点観測により、品質と顧客満足度が向上した。社員の情報共有も進んだ。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成26年にWebサイトでオーダーメイド受注を始め、その後も生産管理・販売促進システムを増強しており、事業の流れは一貫している。
カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高く、自分だけの特別感が顧客に好評だと書かれているが、市場データとの比較はない。
手作業の機械化で生産を合理化し、生産量と品質の向上を実現したと書かれているが、課題の数値的な整理はない。
公開されている事例からは読み取れません。
出荷前検査フローを確立し、社員間の情報共有を進めたと書かれており、体制づくりの取り組みがうかがえる。
顧客の声を収集して反映し、Webで内装などを選べるようにする計画が書かれ、顧客ニーズへの対応は示されている。
今後メーカーと顧客をつなぐハブとして展開する構想はあるが、スケジュールや課題の解決方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
オーダーメイド自転車という分野で、デザイン性や特別感による差別化が図られているとうかがえる。
メーカーと顧客をつなぐハブ構想が書かれているが、雇用や波及効果の定量的な説明はない。
生産量が増え品質も向上したと書かれているが、補助金額に対する付加価値や生産性の数値は示されていない。
Webサイトと連動した生産管理・販売促進システムを増強し、検査項目をシステムに落とし込んだと具体的に書かれている。
オーダーメイド商品の展開やハブ構想が書かれているが、日本経済の構造転換との関連は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
カラーバリエーションや内装などをWebサイトで選べるようにし、メーカーと顧客をオーダーメイドでつなぐハブの役割を目指す。自転車事業だけで成長するのは難しいと考えており、今後はオーダーメイド商品を展開していく考えである。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分