自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
丸市食品株式会社
成果以前の機械の約1.5倍にあたる1分間120パックの包装が可能になった
| 事業者名 | 丸市食品株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 福井市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 133人 |
| 資本金 | 2,100万円 |
| 設立 | 1980年 |
丸市食品は、たらこ・数の子の加工会社として1980年に設立された。現在はたらこや辛子明太子の加工・卸を中心に、自社工場に併設した売店での小売も行っている。2011年にチルド状態で出荷する「ノンフローズン」たらこ・和辛子明太子の販売を開始し、2016年には国内のたらこ・明太子製造メーカーで初めてEU-HACCP認証を取得した。現在は本州のほぼ全域に商品を出荷しており、主に百貨店や量販店向けに卸している。売上高は31億円(平成29年2月期)。
抱えていた課題
やったこと
オーバーラップシュリンク包装機を、たらこ用と辛子明太子用の2台導入した。以前の機械の約1.5倍にあたる1分間120パックの包装が可能になった。操作はタッチパネルとなり、幅や高さを数値で入力して製品トレーの大きさを細かく設定できるようになった。以前は人の感覚でダイヤル調整していたため、見た目の美しい包装が可能になった。繊細なたらこや辛子明太子の仕分けは、今も人の手で行っている。
新しい製品・サービス:ノンフローズンたらこ・辛子明太子
包装機の導入により、厳格な衛生管理を保ちながら生産量を増やすことに成功した。今まで待たせていた顧客へ迅速に発送できるようになり、賞味期限の制約で対応できなかった顧客にも販売できるようになって事業拡大のきっかけとなった。製品トレーの大きさを数値で細かく設定できるため、見た目の良い梱包になった。今後は量販店用だけでなく、贈答販売や直売店などBtoC販売の拡大を目指している。
今回の導入で生産量が増えたため、量販店用コンシューマーパックに加え、贈答販売や同社直売店などのBtoC販売のさらなる拡大を目指している。
お客様に笑顔になってもらうために これからも進化する企業でありたい。
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分