自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社アルアート
成果乾燥期間 36ヶ月→2.6ヶ月
| 事業者名 | 株式会社アルアート |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 山県市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 1人 |
| 資本金 | 100万円 |
| 設立 | 2008年 |
創業後しばらくは乾燥後の板を購入して一枚板製品を作っていた。仕入れ価格が高く種類も限られるため、丸太を購入して自然乾燥させることにしたが、カビや虫が発生して品質が安定しなかった。ダイニングテーブルほどのサイズの一枚板は、自然乾燥だと3〜5年かかる。
抱えていた課題
やったこと
一枚板約300枚が入る乾燥室を建物で作り、壁一面に遠赤外線パネルを隙間なく貼り付けた。屋根にはソーラーパネルを取り付け、端材を燃やして湯を沸かす薪ボイラーお湯循環システムで乾燥室の温度を上げる仕組みにした。廃業した岩盤浴店を借りて試験的に乾燥させ、3か月ほどで含水率10%以下にできたため、この環境を参考にした。乾燥室内の温度は60℃まで上げると木材が割れたため、45℃以内に保つようにした。
| その他 | 遠赤外線パネル |
|---|---|
| その他 | 人工乾燥機 |
| その他 | ソーラーパネル |
| その他 | 薪ボイラーお湯循環システム |
新しい製品・サービス:大きめの端材を使い、薬品会社と共同開発したレジンで樹脂と木を融合させたモダンなデザインのテーブル
人工乾燥機の導入により乾燥期間は92.8%短縮され、当初目標の90%削減を上回った。ソーラーパネルと薪ボイラーの設置で光熱費は月2〜5万円に抑えられた。丸太の状態で仕入れて少ない経費で一枚板製品を作れるようになり、製品の低価格化にも成功した。端材を使った新製品も生まれ、受注がしやすくなった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業後しばらくは乾燥後の板を購入して製品化していたとあり、丸太の自然乾燥から人工乾燥機開発へ至る一貫した流れが読み取れる。
仕入れ価格の高さと種類の少なさが課題として挙げられるが、市場動向や競合に対する強み・弱みの記載はわずかにうかがえるのみ。
乾燥期間を92.8%短縮し、丸太での仕入れや製品の低価格化に成功したと具体的な数字つきで課題解決の成果が書かれている。
当初目標の乾燥期間90%削減を上回る92.8%短縮が実証され、目標値と実績が示されているが、賃上げや付加価値額の目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
一枚板の製品が低価格化に成功し受注しやすくなったと書かれるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体性が薄い。
温度を45℃以内に保つ方針や、木材割れを経た改善の経緯が書かれ、課題と解決方法の関係は読み取れるが、スケジュールの記載は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
ソーラーパネル・薪ボイラーやレジンを用いた樹脂と木の融合デザインなど独自性は読み取れるが、市場での普及度や高価格化の数字は書かれていない。
端材の再利用や海外市場の販路拡大に触れるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する理由は明示されていない。
光熱費が月2〜5万円に抑えられ、乾燥期間を92.8%短縮したと費用に対する効果が数字で示されている。
薬品会社と共同でレジンを開発し新製品を生んだ点は連携による革新性がうかがえるが、デジタル技術の活用は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
地域の大木や木材への関心に触れるが、地域の経済成長や雇用創出への言及はわずかにうかがえるのみ。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
受注が増えやすくなったことを受け、今後は海外市場も視野に入れた販路拡大を目指している。
「木が生存できている地球の温度(上限45℃程度)以内に保つ環境が必要」
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分