ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社プラポート
成果段取り替え時間は従来機と比べて40%の削減となった。
| 事業者名 | 株式会社プラポート |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 静岡市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1990年 |
創業以来、機械メーカーを主要取引先にプラスチック精密機械加工を行い、単品から数千個まで対応してきた。近年は機械メーカーからの需要が減少傾向にあり、輸送業界や電気医療業界へ販促を強化してきた。その結果、エンプラの長物部品(長さ500㎜以上)の依頼が増えている。
抱えていた課題
やったこと
長物加工用の円テーブル付きマシニングセンターを導入し、多面加工や傾斜面に沿った穴加工など、これまで段取り替えが必要だった加工に対応できるようにした。さらにマクロを用いて自動計測ソフトを自社開発し、マシニングセンターに搭載した。検査はタッチセンサープローブを用いて開発ソフトで自動測定する。NCデータに測定プログラムも登録し、精度保証が必要な箇所(穴・外形)を指定できるようにした。加工後に被加工物をクランプしたまま直ちに測定できるようにし、測定データはRS-232Cを経由して専用PCで抽出し、検査成績表として出力できるようにした。
| 加工機 | 円テーブル付きマシニングセンター(長物加工用) |
|---|---|
| 検査測定 | タッチセンサープローブ |
| ソフト | 自動計測ソフト(マクロを用いた自社開発) |
段取り替え時間が従来機と比べて40%削減され、加工から検査までをワンチャックで行えるようになった。取引先からの短納期要請にも対応でき、時間当たりの生産能力や自社全体の生産力が強化された。受注品全品に検査成績表を添付でき、全数検査も可能となって品質と信頼性が向上した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
機械メーカー依存からの脱却としてビジネス領域拡大を図った経緯は読み取れるが、経営戦略上の位置付けの詳細は薄い。
機械メーカー需要減少と輸送・電気医療業界の販促強化は書かれているが、競争優位の根拠となる資源の強み・弱みは具体性が薄い。
段取り時間が工程の26%と数字で課題を示し、段取り替え時間40%削減や加工・検査時間の短縮を具体的に記載している。
段取り替え時間40%削減、ワークセット120分から20分、検査120分から50分と数値目標と実績が示されている。
社内の中心的役割として専務取締役の名前が挙がるが、人材や事務処理能力の確保状況は書かれていない。
精度保証と全数検査の要望に応える点は書かれているが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは概略にとどまる。
自社開発の自動計測ソフトやマクロ活用の手順は書かれているが、中長期の検証やスケジュールは記載がない。
公開されている事例からは読み取れません。
超高分子ポリエチレン等の難加工エンプラ部品で精度要求に応える点はうかがえるが、市場の普及度についての記載は薄い。
輸送・電気医療など他業界への進出や事業拡大が述べられ、雇用や波及効果は具体的に書かれていない。
投入した設備で段取りや検査時間を大幅に短縮し生産力が強化されたと、時間短縮の数値で費用対効果が示されている。
数値制御による加工と測定の一体化や自動計測ソフトの活用は読み取れるが、サプライチェーンへの貢献は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
静岡市清水区の事業所であることは示されるが、地域の特性を活かした経済成長への言及はほとんどない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今回強化された技術力と信用力をもとに、輸送、電気医療及び食品等の他業界への進出を加速させ、従来の1面加工から付加価値の高い2面加工以上の加工部品の受注を積極的に増やし、事業拡大を目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%