ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社月島工作所
成果図面製作時間 14日→4日
| 事業者名 | 有限会社月島工作所 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県 鳥羽市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1964年 |
当社は1964年創業で、金属プレスを中心に産業用モータ部品を提供している。多様化するニーズに対応するため金型製作事業部を併設し、金型メンテナンスから設計、製品生産までの一貫生産体制を目指している。顧客からは主に産業機械や産業用ロボットの部品について、試作品の製作依頼の増加、多品種小ロット製品の短納期化、複数工程のワンストップ化が求められている。
抱えていた課題
やったこと
3次元CADCAMシステムで作図及び加工用データを作成し、高精細3Dプリンタで実際に評価試験が可能な高性能な試作品を製作した。図面製作は作図時間が1日3時間、合計12時間で、外注で2週間かかっていた図面製作を4日で完了する目標を達成した。試作品の製作は図面作成から1日で完成させることが可能になり、図面を製作する場合でも依頼から5日でできた。試作品の評価として、ギヤおよびハブを顧客A社立会いで試作し、寸法計測では各部分とも0.051mm以内の誤差で寸法基準をクリアした。
| ソフト | 3次元CADCAMシステム |
|---|---|
| 加工機 | 高精細3Dプリンタ |
新しい製品・サービス:高精細3Dプリンタを用いた、多品種小ロット製品の試作品製作と、複数工程をワンストップで行う試作品製作。
3次元CADCAMシステムと高精細3Dプリンタの導入により、図面製作を内製化して外注の2週間から4日に短縮し、試作品製作は20日から5日に短縮した。従来は複数の工作機械や加工材の取り付けが必要だったが、自社で幅広い試作品を製作できるようになり、顧客の要望に応えられるようになった。今後は介護ロボットやサービスロボットなどの異業種の試作モデルにも取り組んでいく。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
金型製作と試作品対応の強化が今後の展望として書かれ、既存のプレス事業との連続性がうかがえるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
顧客からの試作依頼が年々増加していることや多品種小ロット短納期化のニーズが書かれているが、競合との比較や自社の強みの分析は示されていない。
外注2週間を内製4日に、試作品製作を20日から5日に短縮する数値目標と実績が示され、課題と解決策が対応している。
図面製作時間を2週間から4日、試作品製作時間を20日から5日とする目標と実績が示されている。付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
社内での3次元CADCAMシステム運用や試作品製作の担当が示されているが、人材や事務処理体制の詳細は書かれていない。
顧客からの試作依頼増加と多品種小ロットの短納期化ニーズが具体的に示され、ワンストップ対応が選ばれる理由として整理されている。
今後の展望として試作モデルへの展開や受注増加策が書かれているが、スケジュールや中長期の課題検証は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高精細3Dプリンタによる複数工程のワンストップ試作が「今までになかった」と記載されるが、市場における普及度や水準の数値は示されていない。
産業機械や産業用ロボットの部品、介護ロボットなどへの試作展開がうかがえるが、波及効果や雇用創出の記載はない。
投資に対し製作時間が20日から5日へ、図面作成が2週間から4日へ短縮され、工数と納期の削減効果が数値で示されている。
3次元CADCAMと高精細3Dプリンタの活用が書かれているが、地域やサプライチェーン全体への貢献は書かれていない。
介護ロボットやサービスロボットなど異業種分野の試作に取り組むと書かれており、成長分野への進出がうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
高精細3Dプリンタの導入により、今までになかった試作品の受注も複数工程のワンストップで受注し、内作・外注・3Dプリンタを使い分けて効率的に製作する。協力会社以外にも積極的に提案し、試作品の受注増加を図る。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg
高精度・高効率なマシニングセンタと、高能率な加工データを効率よく作成する環境を構築するため、最新のCAMソフトウェアを導入した。
効果:加工能力 1倍→1.5倍