おかずみその殺菌方法の変更による安全性、作業環境改善、コストダウンの実現
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
日本精機宝石工業株式会社
成果測定子先端の研磨角度 60度→40度
| 事業者名 | 日本精機宝石工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 新温泉町 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 52人 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 設立 | 1959年 |
当社はレコード針の生産で国内トップシェアを持ち、世界でもレコード針を一貫生産できるのは当社だけと言われている。レコード針の先端ダイヤモンドの精密加工技術を工業用ダイヤモンド製品に転用し、超精密部品の測定に使う測定子を製造している。当社は兵庫県の不便な立地にあるため、他社が面倒がる小さな仕事や小ロットの仕事を受注して技術を積み重ねてきた。
抱えていた課題
やったこと
従来は全て手作業だったダイヤモンドの研磨工程を機械加工で行うため、円盤研削装置を開発した。この設備により、ベテラン技術者でもばらつくミクロ単位の精度まで自動加工できるようにした。この超精密加工設備と当社のダイヤモンド精密加工技術を組み合わせ、多結晶CVDダイヤモンドを使った測定子の開発を行った。その結果、先端角度を従来の約60度から40度(先端部R=5μm)まで鋭角に研磨することに成功した。今後は30度を目標に開発を続ける。
新しい製品・サービス:多結晶CVDダイヤモンドを使用した測定子
多結晶CVDダイヤモンドを用いることで、天然ダイヤや人工単結晶ダイヤより先端角度が鋭く、高い検査精度を実現する測定子の開発に成功した。研磨工程を機械化したことで、ミクロ単位の精度を自動で出せるようになった。先端が滑らかで円錐形状を保つため、割れや欠けを抑えて製品化しやすくなった。
今後は先端角度30度を目標として開発を続けていく。
英社なら買う]から「英社しか買えない]
公式の事例集より(原文のまま)
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分