ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社サンラヴィアン
成果歩留まりが約5%改善された
| 事業者名 | 株式会社サンラヴィアン |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県 里庄町 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,機械制御,材料製造プロセス |
| 従業員数 | 309人 |
| 資本金 | 9,360万円 |
| 設立 | 1963年 |
当社は洋菓子や和菓子の製造・販売を行う菓子メーカーで、ベルギーワッフルは日本で最も早い時期に量産化に成功したといわれる主力商品である。ベルギーワッフルの製造ラインは他の商品に比べて生産性が低く、ワッフル生地を焼成機へ移す作業は手作業で行われていた。
抱えていた課題
やったこと
国際製パン製菓関連産業展(MOBAC SHOW)で食材をすくい上げて移動させる機械を見つけ、メーカーと協議してワッフル生地にも使えるようカスタマイズした。メーカーに工場を見てもらいながら、直接移し替えるのではなくコンベアを挟むなどの細かい調整を行い、機械を購入した。すくい上げ機械の導入に合わせ、生地が均一に発酵できるよう設備を改良し、コンベア用の油を変更して焼成機への移載をスムーズにするなど工程全体を見直した。さらに会社全体の製造ラインの見直しを検討し、中小企業基盤整備機構のハンズオン支援で作業工程の記録や数値管理、2週間に1度の専門家への報告による PDCA を実践した。
| 加工機 | すくい上げ機械 |
|---|---|
| 検査測定 | 金属検査、ウェイトチェッカー |
ベルギーワッフルの移載工程が自動化され、機械導入前と比べて移載工程の人員を削減できた。歩留まりは約5%、生産能力は約20%向上し、製品ロスの改善と生産個数の安定化も達成された。また、高温の焼成機近くでの過酷な移載作業が機械化され、検品作業者の負担も減り、作業環境の改善にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のベルギーワッフル製造の課題を解決する設備導入で、経営戦略上の位置付けは明記されるが、事業の一貫性の説明は具体性が薄い。
副社長が展示会で機械を発見し、カスタマイズした点はうかがえるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は記載されていない。
生産能力が約20%向上、歩留まり約5%改善、移載工程の人員削減と数値で課題解決効果が示されており、高付加価値化・成長に結びつく計画と読める。
生産能力約20%向上、歩留まり約5%改善、移載工程の人員削減など数値目標と実績が明記され、実現性を示している。
ハンズオン支援を2週間に1度受け、専門家へ作業結果を報告する体制が記載されているが、社内の人材や事務処理体制の詳細は薄い。
ワッフル生地は崩れやすく手作業だったという課題と、製品ロス改善や生産個数の安定化といった効果が具体的に書かれている。
ハンズオンで作業結果を報告しPDCAを回す方法は示されるが、中長期の遂行スケジュールや全社展開の具体的計画は薄い。
金融機関の評価が高まったとの記述はあるが、財務状況や資金調達の具体的な見込みは書かれていない。
ベルギーワッフルは日本で最も早く量産化された主力商品とされるが、製品ジャンルの普及度や高付加価値化の定量的根拠は薄い。
作業員の身体的負担の軽減や作業環境改善が書かれるが、地域経済波及や雇用創出といった国が補助する理由は明示されていない。
生産能力約20%向上、歩留まり約5%改善、人員削減と数値で効果が示され、費用対効果の一端が読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
岡山県の中小企業団体中央会や地域の支援機関の関与はうかがえるが、地域の特性を活かした雇用創出や成長牽引の記述は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
売上総利益率は年々改善傾向を示しており、財務面だけでなく社員一人一人が継続的に課題を見つけ解決していける骨太の強い組織を目指したい。今後も一日一歩ずつでも改善できるよう問題意識をもって業務に取り組んでいく。
ものづくり補助金採択企業一覧に掲載されると、改善に取り組んでいる企業であることをPRでき、社会的な評価も上がると実感した。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本