外壁工事の端材(産廃)を再利用した新「外壁コ-ナ-」の作製技術開発
外壁工事の端材を回収し、外壁コーナーを製造する加工ラインを整えた。
効果:生産効率が20%向上した
プロスパー産業株式会社
成果荷受けから出荷までの日数 7日→4日
| 事業者名 | プロスパー産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 福岡市 |
| 業種 | 運輸に附帯するサービス業 |
| 従業員数 | 38人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1988年 |
1984年に物流業を始め、1990年代に入りアパレル業界の物流を強化して、1998年からはアパレル業界の物流に特化した。アパレル業界ではSPAが力を持ち、顧客ニーズに応えるための短納期化と低コスト化が業界全体で求められている。アパレル市場は2007年から2010年まで横ばいで、2015年以降に増加に転じ、そのけん引役はファストファッションを提供するSPA企業である。
抱えていた課題
やったこと
立体プレス機を導入し、アイロンプレス工程を外注から内製化した。立体プレス機は人体型の機械に背広やコート、セーターなどを着せ、中からの蒸気でシワを伸ばす仕組みである。設備導入にあたっては、アイロンプレス機の外部熟練者から指導を受けた。九州のアパレル流通加工業界で初めてX線検査装置を導入し、金属片が混入した商品や触診しにくい靴、バッグ、雑貨などの異物を高精度に検査できるようにした。
| 加工機 | 立体プレス機(アイロンプレス機) |
|---|---|
| 検査測定 | X線検査装置 |
外注していたアイロンプレス工程を内製化し、荷受けから出荷までの日数を最短7日から4日に短縮できた。配送コストも削減できた。X線検査装置により高精度な異物検査を実現し、アイロンプレス機まで保有する会社は少なく、スピード面で優位性を確保できた。他社からのアイロンプレスの受託も見込め、収益アップにつながると期待される。
今後は作業員の熟練度を高めて生産性を上げたいと考えている。他社からのアイロンプレスの依頼を受けることで、さらに収益アップが見込める。輸入量の増加に伴い精度の高い検針・検品の需要も高まると見込まれ、物流加工のワンストップ体制の重要性はこれからさらに高まるとみている。
外壁工事の端材を回収し、外壁コーナーを製造する加工ラインを整えた。
効果:生産効率が20%向上した
農作物ごとに温度管理が可能な大型冷蔵庫を導入し、−30度から20度まで3〜4種類の温度管理ができるようにした。
効果:温度管理の種類 1種類→3種類
ウインチ・グラップル付バックホウを導入した。