切削加工機械導入による品質・生産効率の向上を通じた独自技術の発展
ブラザー工業(株)製のツール洗浄機能のあるコンパクトマシニングセンターを導入し、切粉を自動で除去できるようにした。
効果:不良率 0.34%→0.1%
株式会社エミネントスラックス
成果1日の縫製枚数(後ポケット縫製工程) 500枚→800枚
| 事業者名 | 株式会社エミネントスラックス |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 松浦市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 従業員数 | 200人 |
| 資本金 | 6,510万円 |
| 設立 | 1960年 |
創業以来50年にわたり、受注生産を継続してきた。複雑な仕様や素材などの実験的な要望にも応えられる技術力があり、パターンオーダーやOEM、ODM先が年々増加している。今後は地域企業とのタイアップを強化し、松浦の地から全国、さらには世界中から注目されるスラックスを開発したいと考えている。
抱えていた課題
やったこと
県北エリアにある、平戸市のアリエス様(スーツ・ジャケット)、佐々町の山喜様(シャツ)と連携し、男性ファッションをコーディネートする最西端ファッションプロジェクトを2015年から始動させた。後ポケットを縫う工程にポケットシーマーを、後ろ身頃のロック工程にオートサージャーを導入した。型紙の製作にはCAD(AM200)を導入した。パーツごとの縫製のこだわりと着心地の良さを追求するため、3つの最新機器を導入した。
後ポケットを縫う工程とロック工程に最新機器を導入したことで、1日の縫製枚数が大きく増え、生産効率が高まった。CADの導入により型紙の製作時間も短縮できた。職人の熟練の技と最新機器を組み合わせ、品質の高いスラックスを追求できる体制が整った。ユーザーの“自分らしい一着”を提供できる生産体制が整い、競争力を強化できた。
今後は地域企業とのタイアップを強化し、松浦の地から全国、さらには世界中から注目されるスラックスを開発していきたい。
ブラザー工業(株)製のツール洗浄機能のあるコンパクトマシニングセンターを導入し、切粉を自動で除去できるようにした。
効果:不良率 0.34%→0.1%
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分