ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
ヨシ電子株式会社
成果材料歩留まり率 56%→82%
| 事業者名 | ヨシ電子株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 栃木県 さくら市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 98人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1978年 |
電子部品組立業から金属製品製造業に異業種転換し、レーザー加工機を導入して約20年が経つ。自動車(主にバス)や鉄道車両など社会的インフラ関連の部品製作を行い、レーザー溶接など非鉄金属用の溶接技術を活かして特装車や建機の部品も手がけてきた。近年は公園遊具分野で国内No.1のシェアを持つ株式会社コトブキから金物製品の受注が増えている。
抱えていた課題
やったこと
ドイツTRUMPF社製「TruLaser3040Fiber パレットチェンジャー付き」を導入し、作業範囲を広げて加工枚数を1枚から増やせるようにした。材料歩留まり率は56%から82%に改善した。段取り、ジグセッティング、加工、バリ取りの作業時間は398分かかっていたものが、テストカット時には8分59秒まで短縮された。独自開発のアルミハニカム材のジグによりバリレス化を実現した。導入後は丸・角パイプの穴開けや切りかけ加工ができる「ロートラス機能」を追加し、加工分野を広げた。
最新鋭のレーザー加工機の導入で、加工能力と材料歩留まりが大きく向上し、遊具用ステンレスすべり台は年間40台程度から年間500台の一貫生産が可能になった。バリレス化と消耗品費の削減により大幅なコスト削減につながった。導入から半年後に加工分野も広がり、自社の競争力強化につながっている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
電子部品組立から金属製品製造へ異業種転換し、レーザー加工機導入から約20年の取組が語られ、レーザー・溶接技術を活かす方向性は読み取れる。
コトブキからの受注増加と遊具用ステンレスすべり台の需要、国内No.1の取引先が明示され、外部環境と自社強みの関係が具体的に読み取れる。
年間40台が年間500台の一貫生産に増加、材料歩留まり56%から82%への改善など、課題と成果が数字で示されている。
年間40台から500台、段取り含む作業時間398分から8分59秒など目標と実績が数値で示され、実現性は読み取れる。ただし賃上げ目標は書かれていない。
専務取締役の発言や従業員数98名は書かれているが、補助事業の遂行体制や人材配置の具体的記述は読み取れない。
ステンレスすべり台の受注増、バリレス化、一貫生産が可能なことなど、選ばれる理由が具体的に読み取れる。
ロボット溶接導入の検討、レーザーネットワークシステム構築、溶接作業の完全自動化という中長期の方向性が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ステンレスすべり台や特殊車両部品の製造は読み取れるが、市場の認知度や高価格化の水準については具体的な記述が薄い。
社会的インフラ関連産業の部品製作や公共空間のベンチ製造に言及があるが、雇用創出や波及効果の数字は書かれていない。
消耗品費が年間1.5百万円程度から0円になったことや生産能力の大幅向上など、投資効果が数字で示されている。
レーザー加工と溶接の連携やネットワーク構築、完全自動化の構想が語られるが、サプライチェーン全体への貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
栃木県さくら市の企業であることはうかがえるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用創出の記述は読み取れない。
今後はより高い精度と効率的な作業体制の確立のためにレーザーロボット溶接機の導入を検討しており、遊具用ステンレスすべり台の溶接作業の完全自動化を目指す。技術の標準化・見える化により問題解決力の向上とオープンイノベーションを強化し、「ヨシブランド」の構築を目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%