ペン型Bluetoothオシロ‐スマホを表示機として使用するオシロスコープの試作開発
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
株式会社ひげ工房
| 事業者名 | 株式会社ひげ工房 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 河内長野市 |
| 業種 | 一般機械器具製造業 |
| 技術分野 | プラスチック成形加工 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
同社は1991年に設立され、ハンディキャップがある人用の座位保持装置をオーダーメイドで製作してきた。主な販売先は国や自治体の補助を使う注文で、特別支援学校や病院、個人宅に営業している。介護保険では椅子は対象にならず、障がい者制度でも軽度のハンディキャップでは対象になりにくいため、推計約400万人が市販の椅子で座位を取れないとされる。
抱えていた課題
やったこと
普段の生活で気軽に使える安価な座椅子を開発した。同社の姿勢保持技術を座面形状に活かし、オーダーメイド車椅子のノウハウで軽量かつ強固なフレームを作った。協力会社と無段階ギアを開発し、従来の座椅子とは異なる使い心地を目指した。転倒防止フレームを付け、体幹を支えるクッションと立体的な座面を採用し、車椅子用アルミフレームで軽く持ち上げられる製品とした。
新しい製品・サービス:自費で購入できる姿勢保持機能を持つ座椅子
転倒防止フレームにより後方に倒れにくくなり、無段階ギアの採用で調整時の音がなくなって静かに角度を変えられるようになった。体幹を支えるクッションと立体的な座面で長時間座れ、アルミフレームで軽く持ち上げられる。一方で材質や機能の追加により販売価格が想定より高くなり、価格引き下げを検討している。
来年には展示会へ出展し、SGマーク等の基準試験に合格してから販売する予定である。当面は2サイズで受注生産方式とし、業界団体への声掛けなどで需要拡大を狙う。
ハンディキャップを持たれるお客様、ひとりひとりに合ったもの、また介護や介助をされる方々にも配慮して、日常生活で本当に使える
公式の事例集より(原文のまま)
携行できるペン型端末のソフトウェア開発、筐体、基板、データを表示するスマートフォン・タブレットのアプリケーション開発を実施した。
ものづくり補助金により、チップレベルTSV電極形成加工技術の実用化検証に必要な直接人件費と外注加工費の補助を受けた。
効果:試作開発コスト 3,000万円→500万円
周波数のゆらぎによって被測定物の挙動を測定する省電力・小型モジュールの試作品を開発した。