画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
モチクリームジャパン株式会社
| 事業者名 | モチクリームジャパン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県 神戸市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 184人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2004年 |
「モチクリーム」は2004年に大阪で1号店を開店し、全国に100店舗以上を持つ小売業から始まった。2013年ごろから店舗の撤退を進め、自社工場や営業所を新設して製造販売業へシフトしている。現在の主力事業は、お餅デザートやアイスクリームの製造と国内外の小売業への販売である。
抱えていた課題
やったこと
深絞り真空包装機とボイル包装機を導入し、包装時の最適な圧力設定と加熱による殺菌法の確立を図った。深絞り真空包装機の圧力調整機能とボイル装置の温度制御機能を活用し、一定の温度に保った状態で包装済みのお餅をボイル殺菌した。その結果、60日経過した製品の菌検査と食味検査で問題ないことが確認できた。さらに3パターンのフィルムでお餅の真空包装を行い最適なフィルムを選定した。もち粉100%のお餅では加熱殺菌時にフィルム内で溶けてフィルムにくっつき、開封しても取り出せないことが判明した。今後は米粉を加えて粘りを抑えたり、二重構造にして焼餅にしたりして商品化を目指す。
新しい製品・サービス:つきたての柔らかさを保つ長期保存可能なお餅(独自製法、特許出願中)
つきたての柔らかいお餅を長期間保存できる独自製法の確立に向けて、包装と殺菌の条件を検証した。60日経過後の菌検査と食味検査で問題がないことを確認した。手軽に生食できるお餅の商品化を進めており、今後は米粉の活用や焼餅化による改良で製品化を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
小売から製造販売へシフトし、お餅デザートやアイス製造に事業を集中させた経緯が書かれており、一貫性はうかがえるが戦略上の位置付けは明示されていない。
全国100店舗以上の小売経験や海外展開の取り組みに触れるが、市場動向と自社の強み・弱みの分析は具体的に書かれていない。
「かたくならない」「溶けない」など課題認識と、米粉加工や介護食工場構想への言及はあるが、事業計画の数値や実効性は読み取れない。
公開情報では判断できません。
従業員数184人と記載があるのみで、補助事業を遂行する体制や人材の具体的な確保状況は読み取れない。
「つきたてのやわらかさ」「いつでも・どこでも手軽に食べられる」など製品価値と想定顧客は書かれているが、ニーズの裏付けは薄い。
米粉配合による改良や二重構造の焼餅化など今後の改善方針は書かれているが、スケジュールや検証計画は具体的でない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
「モチアイス」は米国で一般普及しておらず、展示会で1万人規模の試食を行い、商品力の優位性を述べている。
農業参入や介護食工場による地域医療産業への貢献、雇用創出の構想が書かれているが、経済波及の規模は示されていない。
補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果を示す数値は書かれておらず、わずかにうかがえるのみ。
深絞り真空包装やボイル殺菌などの技術導入は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は明確でない。
米粉活用や介護食分野への進出構想がうかがえるが、日本経済の構造転換に資するとの説明は乏しい。
神戸市のポートアイランドでの介護食工場構想や神戸医療産業都市への貢献が書かれ、地域特性の活用がうかがえる。
米粉を加えた柔らかいお餅や二重構造の焼餅を開発し、商品化を目指す。スーパーの生鮮品売場での展開やアメリカでのモチアイスの展開を進め、海外売上比率を1割から5割に伸ばしたい。
スイーツで日本を元気に、世界を笑顔に!
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
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最適発酵条件の探索を行い、植物乳酸菌SN13T株について生菌数109個/mlの獲得を目指した。
効果:最大生菌数 1倍→3倍