ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社塗装館エス・エス
成果従来は完全乾燥に約24時間かかっていたが、光を当てると数分で硬化するようになった。
| 事業者名 | 株式会社塗装館エス・エス |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 金沢市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 技術分野 | 表面処理 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1988年 |
建築物は雨・風・雪・紫外線などで劣化し、腐食や欠損部分の穴埋めにパテ剤を使った補修が多く行われている。従来の1液型パテ剤は硬化に24時間かかり、速乾タイプは臭気が強いという課題があった。下水道施設や河川の防水に使われる光反応型の材料を見つけたが、臭気と有害性の懸念があった。
抱えていた課題
やったこと
硬化方法は光反応型とし、安全性の高い材料を選定して実験を繰り返し、低臭型・超速乾パテ剤を開発した。材料は1液型としてコーキングガンに充填したパテ剤で販売できるようにした。さらに材料の安全性が確認され、用水路での補修材料として使用されることになった。
新しい製品・サービス:光硬化型樹脂補修材(光硬化パテ剤)
光を当てると数分で硬化するため、下地パテ形成の後すぐに表面塗装ができ、翌日の作業が当日中に行えるようになり作業効率が向上した。温度や湿度に影響されず作業途中で硬化しないため、マイナス環境下でも補修でき、冷蔵・冷凍施設内の補修も可能になった。安全性が確認され用水路の補修にも使われ、異業種への販売にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事業に取り組んだ経緯として従来のパテ剤の課題と代替材料の調査が書かれ、既存の補修材事業との連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
石川県内の展示会で商品を知ってもらい異業種への販売につながったと書かれ、強みは示されるが、市場動向との対比や自社資源の分析は乏しい。
従来パテの24時間硬化や臭気・温度制限という課題を明示し、光硬化型で当日施工や低温施工を可能にしたと具体的に書かれている。
作業が翌日から当日中へ改善したとあるが、付加価値額や賃上げにつながる数値目標は書かれていない。
従業員数11名の記載はあるが、補助事業を遂行する人材配置や事務処理体制についての記述は見当たらない。
農業用水路や冷蔵・冷凍施設での補修、1液型で誰でも扱える点など、顧客ターゲットと選ばれる理由が具体的に示されている。
2液型タイプを開発中で深部は約1-2時間で硬化すると書かれ、今後の開発段階は示されるが、スケジュールや検証方法は不明確。
公開されている事例からは読み取れません。
光硬化型の補修パテは従来の1液型・速乾型と比べ臭気が少なく超速乾という点で、同分野で高水準の高付加価値化を図っている。
農業用水路の水漏れ対応や下水道・河川防水の工法から、社会インフラ補修への貢献がわずかにうかがえる程度。
水を止める時間の短縮や作業日数の削減によりコストが下がると書かれるが、補助金投入額に対する効果の数値は示されていない。
光硬化型の材料で施工を簡便にした点はうかがえるが、デジタル技術やサプライチェーンへの波及についての記述は少ない。
公開されている事例からは読み取れません。
石川県金沢市の地元企業として地域社会に貢献すると書かれるが、地域資源の活用や雇用創出の具体的記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
開発中の2液型タイプは深部でも時間経過で硬化させる計画であり、業種に捉われず営業活動を行っていく方針である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
溶接部を挟み込む形で複数のヒーターを設置し、加熱範囲や加熱時間を厳密に制御する6点式自動抵抗加熱装置を導入した。
効果:自社設備の増強により他社からのリース費用が無くなり、コスト削減につながった
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円