ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社グッドウッドKYOTO
成果リードタイム 42日→4日
| 事業者名 | 有限会社グッドウッドKYOTO |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 城陽市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス,精密加工 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 2004年 |
当社は1998年創業の樹脂切削加工業者で、プラスチックの板材や丸棒をNC旋盤やマシニングセンターで精密部品に加工している。近年は最先端技術開発に関わる試作品の依頼が多く、多様な素材で小ロットかつ短納期の対応が求められている。同業他社は大量で納期に余裕のある案件を中心に受注しており、試作品のような極めて小ロット・短納期の案件には対応できていない。
抱えていた課題
やったこと
顧客指定の樹脂ペレットをゴム型に詰め、ゴム型の内部を真空状態にする。成形装置でゴム型を入れ、樹脂ペレットが溶融するまで加熱し、内部を真空状態に維持したまま冷却する。溶融した樹脂が固まると切削用材料が完成し、それを切削加工して試作部品を作る。この革新的成形法に対応するため、厚板の切削用材料を効率的に成形できる装置を新たに導入した。
| 加工機 | 厚板の切削用材料を成形する装置(厚板材料成型機と推定) |
|---|
新しい製品・サービス:革新的成形法による樹脂ペレット原料の切削用材料と、それを用いた切削試作サービス
顧客指定の樹脂ペレットを使った切削用材料を自社で生産できるようになり、従来方式より必要なペレット量を大幅に減らせた。コストは10分の1、リードタイムは6週間から4日に短縮された。同業他社と比べて差別化と競争優位性が高まり、評価試験用の試作品を依頼する顧客や、部品メーカーから切削用材料の生産依頼が来るなど対応の幅が広がった。直接の売上への貢献はまだ大きくないが、樹脂ペレットメーカーからのサンプル制作依頼もあり、当社の認知が広がっている。
自動車業界では車両の軽量化のため金属やアルミ部品から樹脂への置き換えが検討されており、情報家電、医療、航空、宇宙、食品など多くの業界でも樹脂のニーズが高まっている。今後は250℃までしか対応できていない現状から、より溶融温度の高い高グレードの素材に対応することを目指す。あわせてさらなるコストダウンを実現し、量への対応も進めて幅広い業界のニーズに応えていく考えである。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
模擬考古学史料として埴輪や陶磁器など9種類を用意し、3Dスキャナ、3D・CAD、CNCルーター切削加工機の設備投資を行った。
効果:模擬考古学史料の試作緩衝材の評価完了数 9種類→6種類