ディーゼルエンジン車 排ガス対策薬剤『高品位尿素水』製造設備の建設
南九州地区で初めて、尿素SCRシステムに必要な消耗品「高品位尿素水(アドブルー)」を製造するプラントを建設した。
株式会社堀口園
成果検査時間 14日→2日
| 事業者名 | 株式会社堀口園 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 志布志市 |
| 業種 | 飲食料品卸売業 |
| 技術分野 | 測定計測,測定計測 |
| 従業員数 | 25人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1987年 |
茶の輸出では、成分表示や各国の規制への対応、安全性確認のための残留農薬検査など食品分析のニーズが高度・多様化している。当社は輸出用茶の残留農薬検査を外注しており、検査内製化が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
残留農薬の多成分一斉分析が可能なトリプル四重極型ガスクロマトグラフ質量分析計を導入し、輸出に必要な安全性確認の残留農薬検査を内製化した。2019年1月に機器を設置し、4月に本格稼働した。これにより自社で残留農薬の分析が可能となり、検査工程の大幅な効率化を図った。
残留農薬の内製化により、輸出体制が確立され、取引量の増加につながった。検査時間は約2週間から2日に短縮された。今後は検査費用の削減も期待でき、海外取引量の拡大や契約茶葉農家との農薬管理の徹底にも取り組む。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
契約茶葉農家との連携や1987年設立以来の茶づくりは書かれるが、経営戦略上の位置づけは書かれていない。
輸出需要の増加に対し内製化で対応する点は読み取れるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
検査を外注していたため時間・経費がかかり取引量も制限されていた課題が示され、内製化で検査時間が約2週間から2日に短縮されたと書かれている。
検査時間短縮の実績は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
品質管理室の検査精度向上や全社を挙げた人材育成の必要性にふれるが、体制の具体像は書かれていない。
輸出用茶の残留農薬検査基準への対応というニーズは読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
2019年1月機器設置、4月本格稼働という具体的なスケジュールと、検査内製化という課題解決の方法が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
残留農薬の多成分一斉分析に用いる機器導入という点は読み取れるが、普及度や高付加価値化の水準は書かれていない。
輸出体制の確立や海外取引拡大への言及はあるが、波及効果や雇用創出の数字は書かれていない。
検査費用の削減と時間短縮が期待されると書かれているが、投入額に対する効果の数値は示されていない。
農業生産法人としての展開や契約農家との農薬管理の徹底にふれるが、デジタル技術の活用は書かれていない。
茶の輸出拡大という成長分野への進出がうかがえるが、構造転換への言及は書かれていない。
産地ならではのお茶づくりと契約農家との連携は読み取れるが、地域経済や雇用への効果は書かれていない。
海外取引量の拡大、契約茶葉農家との内部検査化による農薬管理の徹底、農業生産法人の業務への展開を図る。大口得意先の受注倍増に伴い受注量の増大が予想されるため、検査精度の向上や人材育成も必要となる。
南九州地区で初めて、尿素SCRシステムに必要な消耗品「高品位尿素水(アドブルー)」を製造するプラントを建設した。
抹茶充填機を導入し、これまで外注していた抹茶の袋詰め作業を自社で行えるようにした。
スティック包装機を導入し、外注していた粉末茶の包装を自社で行えるようにした。
効果:段取り時間の大幅な短縮