新規スピクリスポール酸の生産プロセス改善による競争力強化事業
発酵工程では、「恒温振とう培養器」等の設備一式を導入し、発酵条件(原料、酸素量、温度等)を見出したうえで、その環境を一定に保持できるように…
効果:スピクリの生産量 1倍→1.77倍
真栄工芸株式会社
| 事業者名 | 真栄工芸株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県 宮城郡利府町 |
| 業種 | 木材・木製品製造業(家具を除く) |
| 技術分野 | デザイン,精密加工,立体造形,機械制御 |
| 設立 | 1967年 |
真栄工芸は1967年設立で、自社工場を持ち、店舗内装や住宅のリフォーム・リノベーションを手掛けている。受注から設計、施工、メンテナンスまでワンストップで対応している。ベニヤハウスは、震災で販売できなくなった石巻の合板を使って開発されたセルフビルドの家で、沿岸地域の交流施設などで使われ、ニーズが高まっている。
抱えていた課題
やったこと
新たにNCルーターを導入し、入力された図面データからパーツを裁断できる体制を整えた。曲面や曲線などの3次元的な裁断が可能になり、以前は難しかった顧客のデザインにも対応できるようになった。この加工体制を活かし、ベニヤハウスの特徴を生かした「特設イベントハウス」を規格製品として展開する準備を進めた。あわせて、ベニヤハウスの組立てパーツを国内の工務店中心に卸売するルートの構築に取り組んだ。
| 加工機 | NCルーター |
|---|
新しい製品・サービス:特設イベントハウス(ベニヤハウスを活かした規格製品)
NCルーターの導入により、曲面や曲線を含む3次元的な裁断が可能になり、完成品の幅が広がった。以前は難しかった顧客の望むデザインにも応えられるようになり、表現の幅が広がった。特設イベントハウスの規格製品化とベニヤハウスの組立てパーツの卸売ルート構築により、国内の工務店との取引拡大も見込まれている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1967年設立で店舗内装やリフォームを手掛けてきた実績があり、その延長で規格製品化に取り組むと読み取れるが、経営戦略上の位置づけの説明は薄い。
自社工場と木工・アクリル樹脂の工場併設、営業から施工までのワンストップ体制が強みとして挙げられている。市場動向との関係は示されていない。
受注から施工まで一括対応できる点は書かれているが、課題認識と高付加価値化に向けた事業計画の具体性はうかがえる程度にとどまる。
公開されている事例からは読み取れません。
設計・現場監督・工場を持つ体制と若手育成に力を入れる体制ができたと書かれているが、人員数などの具体的記述はない。
ベニヤハウスは特殊な工具なしで組み立てられ、地域住民が自分で作れる点が特徴と書かれ、ニーズの裏付けは薄い。
組立パーツの卸売ルートを国内工務店中心に構築する方針は示されているが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
NCルーターで曲面や曲線の3次元裁断が可能になり、完成品の幅が広がったとあるが、高水準の高付加価値化を示す数字や根拠は乏しい。
被災した合板を活用し沿岸地域の交流施設として使われていると書かれ、地域復興への貢献がうかがえるが、経済波及効果の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
セルフビルドのベニヤハウスは地域住民の交流を生むが、デジタル技術によるサプライチェーンへの貢献までは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
利府町の梨の木を組み込んだ什器や、沿岸地域で使われるベニヤハウスなど地域特性を活かす事例が書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
将来的には会社として企画力・提案力を伸ばし、新製品を世に出していきたいと考えている。
「当社は内装も家具もオーダーメイドです。このNCルーターの導入により、以前はお客様の望むデザインでは難しかったものも、実現出来るようになりました。この機械の可能性を引き出すようなデザインに出会えればと思います」
公式の事例集より(原文のまま)
発酵工程では、「恒温振とう培養器」等の設備一式を導入し、発酵条件(原料、酸素量、温度等)を見出したうえで、その環境を一定に保持できるように…
効果:スピクリの生産量 1倍→1.77倍
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
旋削加工とマシニング加工を一台で行える最新型マシニングセンタ(複合加工機)を導入した。
効果:半導体装置のフッ素樹脂部品20個の加工所要時間 1,310分→950分