自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
有限会社伊吹ハム
| 事業者名 | 有限会社伊吹ハム |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 2000年 |
有限会社伊吹ハムは2000年に設立された、滋賀県内で唯一の食肉加工専門会社である(精肉販売は扱わない)。2018年に代目経営者が就任してからは、創業以来の本格製法を守りながら、IT技術導入による業務効率化やコスト改革、販路拡大に注力している。
抱えていた課題
やったこと
新規に高性能冷温燻式スモークハウスを導入し、プログラムによって10年超の熟練工による加熱管理品質を再現した。これにより実験レベルの製法を量産ベースへ引き上げることが可能になった。生産活動が自動化されたことで生産性が向上し、作業従事者の技能に依存しない作業標準化も達成した。既存品以上の高品質品をより短い拘束時間で製造し、働き方改革にも取り組んでいる。
| 加工機 | 高性能冷温燻式スモークハウス |
|---|---|
| その他 | 燻煙発生器 |
| その他 | 空調ユニット |
| その他 | シーケンスコントローラー |
新しい製品・サービス:新製法により、従来の食肉加工品にはない新しい食感と、既製品とは比較にならないジューシーな製品
新規スモークハウスの導入により、熟練工の加熱管理品質をプログラムで再現し、実験レベルの製法を量産ベースに引き上げられるようになった。自動化によって生産性が向上し、作業の標準化により技能への依存も減った。既存品以上の高品質品をより短い拘束時間で製造できるようになり、働き方改革にもつながっている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2018年に代替わりし創業以来の本格製法を守りつつIT導入や販路拡大に注力したとあるが、戦略の位置付けは具体的に書かれていない。
滋賀県内唯一の食肉加工専門会社との記載はあるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析はうかがえない。
熟練工の加熱管理を科学的に再分析し量産化を図ったと課題と対策の関係は読めるが、高付加価値化の数値目標までは書かれていない。
既存品以上の高品質品をより短い拘束時間で製造とあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
経営者交代や熟練工の技能の標準化は読めるが、補助事業を遂行する人員や事務体制は書かれていない。
従来品にない新しい食感というニーズと新製法の価値は示されているが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
実験レベルの再現から量産ベースへ引き上げたとあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
熟練工の加熱管理を再現し、既製品とは比較にならないジューシーさや従来にない食感を創出したと、差別化が読み取れる。
地域の食肉加工の本格製法を守る点はうかがえるが、波及効果や雇用創出の数値は示されていない。
生産性向上や作業標準化は述べられているが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は書かれていない。
スモークハウスのプログラム制御とIT導入による業務効率化が書かれ、デジタル活用の方向性はうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
滋賀県内唯一の食肉加工専門会社として地域での位置付けが示されるが、地域経済の牽引効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
新製法により既製品とは比較にならないジューシーな食感を提供し、人が育てば、より良い製品開発や業務効率化、コスト削減につなげていく方針である。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
賞味期限印字のリスクを回避するため、カメラで印字を撮影して印字を解析・照合し、高い確率で認識するシステムを導入した。
効果:1日当たりの生産数 52パレット/日→102パレット/日
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。