シラス(火山灰)を用いた微小な高強度バルーンの試作開発
従来のシラスを膨らませる方法ではなく、シラスを溶融させて球状粒子を製造する新しい製造方法を考案し、確立した。
リューセロ株式会社
| 事業者名 | リューセロ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 糸満市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 発酵 |
| 従業員数 | 80人 |
| 資本金 | 7,700万円 |
| 設立 | 1965年 |
当社は厚みのあるポリエチレンフイルムを製造している。従来のポリエチレンフイルムは、特性上、横方向の引裂き性が悪く開封しにくいという課題があった。
抱えていた課題
やったこと
日本ポリエチレン株式会社と共同開発したフイルムの基礎設計をもとに、成形条件をシミュレーションした。その後、成形機を選定して搬入・設置し、試作品を開発した。三種三層機を導入し、特殊な原料を中間層に配置する構成とした。これにより、横方向にも直線易カット性を備えた多層ポリエチレンフイルムの試作を実現した。
新しい製品・サービス:横方向にも直線易カット性を付与した多層ポリエチレンフイルム
横方向にも良好な引裂き性を持つ多層ポリエチレンフイルムを実現し、強度を維持しながら開封しやすい製品を開発できた。開封時に「ちぎり層」が出にくい特徴があり、肥料袋・氷袋・米袋などの重袋に加え、医療や食品など付加価値の高い分野にも展開できる製品となる見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
過去の取組との一貫性は読み取れず、事例は設備導入と新製品開発の記述に留まります。経営戦略上の位置付けは書かれていません。
市場や顧客動向の分析は書かれていません。横方向の引裂き性という自社製品の強みは示されています。
課題として「開封しにくい」「横方向にカットし辛い」が挙げられ、解決策として三種三層機の導入が示されています。ただし高付加価値化の数値は示されていません。
公開情報では判断できません。
共同開発先や成形機の選定・搬入・試作の流れは書かれていますが、人材や事務体制は書かれていません。
横方向の直線易カット性という製品価値と、肥料袋・氷袋・米袋、医療・食品への展開という顧客ターゲットが具体的に書かれています。
シミュレーション後に成形機を選定し試作品を開発したという手順は書かれていますが、中長期スケジュールは薄いです。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
横方向にも直線易カット性を持つ多層ポリエチレンフイルムという新規性が示されていますが、分野の普及度や高価格化の数値は書かれていません。
医療・食品など新たな分野への展開可能性が示されていますが、経済波及や雇用創出の記述はありません。
公開情報では判断できません。
日本ポリエチレンとの共同開発は示されていますが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は書かれていません。
公開情報では判断できません。
沖縄県糸満市の企業であることは示されていますが、地域特性を活かした雇用や成長への言及は薄いです。
重袋以外の医療や食品などの分野に展開し、市場開拓を目指す。
従来のシラスを膨らませる方法ではなく、シラスを溶融させて球状粒子を製造する新しい製造方法を考案し、確立した。
坂道や路側などでの車体の傾斜を検出するセンシング機能を開発した。
窒素ガス等充填装置を付設した自動式パックシールマシンを開発した。
効果:クレーム件数 50件/年→0件/年