小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

和菓子と日本文化を伝える冊子で、新規のお客様を増やす

有限会社こばやし製菓

和菓子店の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 「なぜお祝いの時には赤飯を食べるのか」など、行事と和菓子の関係を伝えた。
  • 来店客、イベント、近隣団地や新興住宅地へのポスティングと、配布先を広げた。
  • SNS映えする商品や季節の飾りつけで、若い世代にも話題を提供した。

事業の内容

  1. 課題:若い世代への和菓子の魅力の伝達人生の節目の行事と和菓子の強い結びつきや、和菓子の必要性を若い世代に伝えて、新規顧客の開拓につなげる必要があった。
  2. 取り組み:ガイドブックとパンフレット季節の和菓子や催事に必要な和菓子のガイドブックを作成して、購入動機を高めた。「なぜお祝いの時には赤飯を食べるのか」「七五三の時に必要な和菓子とは」「お葬式のときに出すお菓子は?」など、神事や催事と和菓子の関係について詳しく解説したパンフレットを、慶事と仏事の2種類作成した。来店のお客様への配布、イベントでの配布、近隣団地や新興住宅地へのポスティングを行い、日本文化に根付いた和菓子の魅力と意味を伝えた。
  3. 取り組み:飾りつけとSNS映えする商品季節の飾りつけやSNS映えする商品をつくり、若い世代にも和菓子の美味しさと話題を提供した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

広報費和菓子のガイドブック
広報費慶事・仏事のパンフレット(2種類)
新商品開発費SNS映えする商品

事業の効果

  • 神事や催事と和菓子の関係を解説したパンフレットを、来店のお客様・イベント配布・近隣団地や新興住宅地へのポスティングで配布し、日本文化に根付いた和菓子の魅力と意味を伝えた。
  • その結果、10件の問い合わせがあり、5件の注文に結びついた。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中2項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性歴史ある行事と和菓子の結びつきを、若い世代に伝える方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性冊子の配布とSNS映えする商品の2施策が、新規顧客の開拓に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

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英語のパンフレットとサイト、海外展示会で輸出を広げる

株式会社湯川酒造店

成果英語で商品情報を発信しやすくなり、フランスとシンガポールの展示会で輸出先との関係を築けた。

インバウンド旅行者への訴求力を高めるため、英語版のパンフレットとホームページを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

排熱の改善と販促物で、新商品と新規取引先を増やす

(有)土佐佐賀産直出荷組合

成果調理環境の改善で商品のラインナップが拡充し、新販路の拡大で売上と利益が増え、事務1名と製造担当の正社員2名を新規雇用した。

換気扇を一基増設して調理環境を改善し、魚種ごとの調理方法の幅を広げて、新たな商品開発を行った。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

和風カクテルティーバッグで、酒販店向けの新しいお茶市場を開く

松田製茶

成果既存のお茶商品では難しかった、酒販店チャネル等のアルコールに関連したお茶市場を開拓できるようになった。

独自のティーバッグ加工技術を活かし、茨城県産果物のドライフルーツと自社のお茶を組み合わせた「和風カクテルティーバッグ」の試作開発を進めた。

事業者の声

人生の節目、節目に大切な行事があり、それらの歴史ある行事と和菓子が強い結びつきがあること、喜びや悲しみのときも欠かせない和菓子の存在を若い世代に伝え、当店のようなお店の必要性と和菓子の魅力を伝えることで新規顧客の開拓につなげた。

今後も季節の情報や特典サービスを充実させ継続的にお客様へ情報発信を続け今回の取り組みを継続させていきたい。

和菓子店の事業者
出典

販路開拓の手段

  • ガイドブック・パンフレット:行事と和菓子の関係を解説し、慶事と仏事の2種類を作成した。
  • 配布:来店客、イベント、近隣団地や新興住宅地へのポスティングで配布した。
  • SNS映えする商品:若い世代にも話題を提供した。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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