小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

排熱の改善と販促物で、新商品と新規取引先を増やす

(有)土佐佐賀産直出荷組合

魚の加工品を製造する事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 設備の改善と販促を一体で進め、商品づくりから販路開拓までをつなげた。
  • 国内外の商談会で使うパンフレットやロールスクリーンで、PR力を強化した。
  • 売上と利益の増加が、地域雇用と地域資源の活用につながった。

事業の内容

  1. 課題:調理室の排熱・排煙現設備では排熱・排煙の処理が不十分で、魚を焼く調理時に、調理室で他の作業ができなくなっていた。
  2. 取り組み:換気扇の増設と新商品開発換気扇を一基増設することにより、調理空間の調理環境を改善した。魚種ごとの調理方法の幅を広げ、新たな商品開発を行った。
  3. 取り組み:販促物の作成と商談会への出展上記の設備で開発した商品や新商品を柱に販促物を作成し、商談会に出展することにより、新規取引先の開拓と販路拡大を図った。国内外の商談会で利用するパンフレットやロールスクリーン等を作成して、PR力を強化した。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費換気扇の増設
広報費パンフレット
広報費ロールスクリーン
展示会等出展費商談会への出展

事業の効果

  • 補助金を活用した設備導入により排熱不良が改善され、調理環境を整えることができた。
  • 調理環境が整ったことで、商品のラインナップが拡充した。
  • 国内外の商談会で利用するパンフレットやロールスクリーン等を作成し、PR力を強化したことで、新販路拡大による売上及び利益の増加を実現した。
  • その結果、地域雇用への貢献(事務1名・製造担当の正社員2名の新規雇用)と、地域資源の活用につなげることができた。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目2 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性地域資源を活用した商品を軸に、設備改善と販路開拓を進める方針にした。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性設備の改善と販促物・商談会の2施策が、それぞれ課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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インバウンド旅行者への訴求力を高めるため、英語版のパンフレットとホームページを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

和風カクテルティーバッグで、酒販店向けの新しいお茶市場を開く

松田製茶

成果既存のお茶商品では難しかった、酒販店チャネル等のアルコールに関連したお茶市場を開拓できるようになった。

独自のティーバッグ加工技術を活かし、茨城県産果物のドライフルーツと自社のお茶を組み合わせた「和風カクテルティーバッグ」の試作開発を進めた。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

旋盤と異業種連携で、木の食器の個人向け販売を伸ばす

佐藤木材容器

成果微妙なカーブのある木製食器が作れるようになり、新規顧客4名、売上は対前年比350千円の増となった。

旋盤機械の導入と木材食器類の開発、ワークショップの開催に取り組んだ。

事業者の声

商品ラインナップ、PR用販促物の充実、国内外での商談により新たな取引が可能となった。

本事業を通じて地域雇用への貢献と地域資源の活用を実現できた。

魚の加工品を製造する事業者
出典

販路開拓の手段

  • パンフレットとロールスクリーン:国内外の商談会で使い、PR力を強化した。
  • 商談会への出展:新規取引先の開拓と販路拡大を図った。

この事例の取り組み

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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