小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

和風カクテルティーバッグで、酒販店向けの新しいお茶市場を開く

松田製茶

茶の製造事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 独自のティーバッグ加工技術という強みを、新商品に活かした。
  • 国内に流通できない規格外の果物・野菜を使い、生産農家の売上にも寄与する。
  • 商品の完成前から、取引を開始する店舗5件の確約を得ている。

事業の内容

  1. 課題:既存商品では難しい新規開拓既存のお茶商品では、酒販店チャネル等のアルコールに関連したお茶市場の新規開拓が難しかった。
  2. 取り組み:試作開発のための設備導入当社独自のティーバッグ加工技術の強みを活用して、茨城県産果物をドライフルーツにし、当社商品のお茶を組み合わせた「和風カクテルティーバッグ」の試作開発を進める計画を立てた。試作開発を進めるために、果物をドライフルーツにする「食品乾燥機」と、ドライフルーツを粉砕する「ハンマーミル」を補助金を活用して購入した。
  3. 取り組み:新商品パッケージの開発「新商品パッケージ」を開発することで、訴求力の強い商品となった。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費食品乾燥機
機械装置等費ハンマーミル
新商品開発費新商品パッケージ

事業の効果

  • 既存のお茶商品では新規開拓が難しい酒販店チャネル等のアルコールに関連したお茶市場を、開拓することが可能となった。
  • 茨城県産果物だけではなく、地元野菜を乾燥させたティーバッグ商品の開発にも取り組めるようになった。
  • 国内に流通できない規格外の果物・野菜を使用できるため、生産農家の売上にも寄与する地域貢献を創出する事業となった。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中2項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性独自のティーバッグ加工技術を活かし、アルコール関連の新しいお茶市場を開く方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性試作のための設備と新商品パッケージの2施策が、新市場の開拓に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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成果英語で商品情報を発信しやすくなり、フランスとシンガポールの展示会で輸出先との関係を築けた。

インバウンド旅行者への訴求力を高めるため、英語版のパンフレットとホームページを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

排熱の改善と販促物で、新商品と新規取引先を増やす

(有)土佐佐賀産直出荷組合

成果調理環境の改善で商品のラインナップが拡充し、新販路の拡大で売上と利益が増え、事務1名と製造担当の正社員2名を新規雇用した。

換気扇を一基増設して調理環境を改善し、魚種ごとの調理方法の幅を広げて、新たな商品開発を行った。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

旋盤と異業種連携で、木の食器の個人向け販売を伸ばす

佐藤木材容器

成果微妙なカーブのある木製食器が作れるようになり、新規顧客4名、売上は対前年比350千円の増となった。

旋盤機械の導入と木材食器類の開発、ワークショップの開催に取り組んだ。

事業者の声

現在、訴求力の強い商品化に向けて、商工会経営指導員や専門家と伴に試作に取り組んでいる。

完成次第、当社との取引を開始していただける店舗5件の確約を得ている状況であり、更に販路拡大を目指していきたい。

地域農家を活用した取組により、当該地域全体の活性化と持続的な発展、そして、販路拡大による雇用の創出を目指し、本補助事業で得た成果を次に繋げて行きたい。

茶の製造事業者
出典

販路開拓の手段

  • 試作開発:食品乾燥機とハンマーミルで、ドライフルーツを使った「和風カクテルティーバッグ」を試作した。
  • 新商品パッケージ:訴求力の強い商品にするために開発した。
  • 取引の確約:完成次第、取引を開始していただける店舗5件の確約を得ている。

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