小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

真空包装とパッケージ改良で、観光客向けの漬物を強化

斐川園芸有限会社

漬物製造の事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 真空包装機で、常温保存と汁漏れ、臭い移りの対策を行った。
  • 地域資源の「出西生姜」を使った新商品を開発した。
  • 観光客をねらい、道の駅「湯の川」での販売を強化した。

事業の内容

  1. 課題:漬物の保存性と、観光客向けの商品力漬物は常温保存と汁漏れ、臭い移りの対策が必要だった。島根・出雲を訪れる観光客をターゲットに、道の駅「湯の川」での販売を強化し、売上増を図る必要があった。
  2. 取り組み:真空包装機の導入補助金を活用して、常温保存と汁漏れ、臭い移り対策のため真空包装機を導入した。
  3. 取り組み:新商品の開発とパッケージの改良既存商品のパッケージを全面改良するのにあわせ、地域資源である「出西生姜」を活用した新たな「粕漬」と「梅酢漬」を開発し、パッケージデザインを開発した。これらの取組みにより、島根・出雲を訪れる観光客、観光客をターゲットに道の駅「湯の川」での販売を強化し、売上増を図る。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費真空包装機
新商品開発費既存商品のパッケージの全面改良
新商品開発費「粕漬」と「梅酢漬」の開発
新商品開発費新商品のパッケージデザイン

事業の効果

  • 上記取組みにより、道の駅「湯の川」での全体売上は12.4万円で昨対比29%アップした。
  • 既存商品の売上は昨対比17%アップし、真空包装機の導入とパッケージ改良の効果が現れた。
  • 地域資源である「出西生姜」を活用した新商品も観光客から支持され、実際の売上につながった。

審査項目とこの事例の合っていたところ

小規模事業者持続化補助金の審査項目(5項目中3項目が合致)直近の回(第19回)の採択率 47.2%(応募16,576件・採択7,819件)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性観光客をターゲットに、道の駅での販売を強化する方針にした。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性真空包装機と新商品・パッケージの2施策が、保存性と販売の課題に直結している。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 356件
◎④積算の透明・適切性機械、パッケージ改良、新商品開発と、経費と取り組みの対応が分かる。出典:公募要領 p.33この項目が◎の事例 39件
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。出典:公募要領 p.33

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

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事業者の声

当社商品が観光客から一定の評価を得たことから、今後近隣の観光者向けの類似施設にも積極的な営業活動を行っていきたい。

今回の新商品開発は手ごたえを感じる、自信につながったことから今後も継続して商品開発に取組み、持続的な発展につなげたい。

漬物製造の事業者
出典

販路開拓の手段

  • 真空包装機:常温保存ができ、汁漏れと臭い移りを防ぐ。
  • 新商品「粕漬」「梅酢漬」:地域資源の「出西生姜」を使い、観光客に向けて開発する。
  • 道の駅「湯の川」での販売:観光客をターゲットに販売を強化する。

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