レーザ切断機を省エネ機に更新し、省エネ率68.8%

成果電気使用量を大きく減らし、年間156万円のコスト削減とCO2 34.3t削減につながった。

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この事例のポイント

  • 古い方式の切断機を最新のディスクレーザ機に替え、加工速度と省エネの両方を改善した。
  • 省エネ性能と生産性を重視して機種を選び、補助金も活用した。
  • 新設備の稼働と同時に省エネプロジェクトを始動し、全社の省エネ意識を高めた。

事業者のプロフィール

法人番号5390002009681
所在地山形県鶴岡市
業種生産用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 切断機の効率低下2002年と2015年に導入したCO2レーザ切断機のうち、1台目は効率が落ち、成長の阻害要因となっていた。

やったこと

  1. 事業の内容農業用機械部品や小型建設機械部品などの製作・加工を手がけ、自社商品の製造・販売や小水力発電装置の開発にも取り組んでいる。工場では、CO2レーザ切断機を最新のディスクレーザ加工機に更新した。
  2. ディスクレーザ切断機の導入CO2レーザ切断機から最新のディスクレーザ切断機に更新した。加工速度の向上と大幅な省エネ化を図った。
  3. 省エネプロジェクトの始動新設備の稼働と同時に省エネプロジェクトを始動し、省エネ状況を定期的にチェックしてPDCAを進めた。

補助金を使った経費

  • ディスクレーザ切断機1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 消費電力量が78,443 kWh/年削減された。
  • 省エネルギー量は17.4 kl/年、補助対象設備の省エネルギー率は68.8%。
  • 削減コストは年156万円(電力利用額1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は34.3 t-CO2/年。
  • 加工時間が1サイクルあたり438 s削減され、生産性が向上した。

事業者の声

弊社は2002年と2015年にCO2レーザ切断機を導入し、業容を飛躍的に進化・拡大させてきました。しかし、1台目は効率が落ちて、さらなる成長の阻害要因となっておりました。設備更新の検討にあたり、生産性能に加えて省エネ効果も重要視しました。我々の要求に適い、当補助金も活用できるとして選定したのがこのディスクレーザ切断機です。現在、期待通りの活躍で、エネルギーコスト削減にも顕著な効果が表れております。

山形県の生産用機械器具製造業
出典・注記

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