小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

自動ティグ溶接機の導入で、受注を広げて売上を伸ばす

有限会社日向技研工業

機械機器の製造事業者国が公開している採択事例です

この事例のポイント

  • 機械機器製造の要である溶接作業を、熟練の技術に頼らない自動化に切り替えた。
  • 外注していた、または断っていた受注も受けられるようになった。
  • 高度な技術がなくても働ける職場をPRして、雇用増を目指している。

事業の内容

  1. 課題:溶接作業が熟練の技術に依存機械機器製造の要といえる溶接作業において、現状の手動式ティグ溶接機では、職人としての熟練された技術が必要不可欠である。作業員・技術者の雇用も課題だった。
  2. 取り組み:自動ティグ溶接機の導入高度な技術がなくても作業が可能な自動ティグ溶接機を導入することで、業務の効率化と売上の増加を図った。

補助金を使った経費

小規模事業者持続化補助金の経費区分にあてはめると、次のとおりです。

機械装置等費自動ティグ溶接機

事業の効果

  • 自動ティグ溶接機を導入し、大幅に作業効率が良くなったことで、酒造会社の増設工事や、別の酒造会社のタンク・コンベア等の製造の受注が内定した。
  • 今まで受注の一部を外注するか、断っていたものも受注が可能となり、新しい仕事の依頼も増加した。
  • 売上高は対前年比で30%の増加見込みである。

審査項目に合っていた点

小規模事業者持続化補助金の審査項目

合致した審査項目2 / 5項目
直近の回(第19回)の採択率47.2%応募16,576件・採択7,819件

出典:公募要領 p.33(審査項目)

—①自社の経営状況分析の妥当性公開されている事例からは読み取れません。
◎②経営方針・目標と今後のプランの適切性熟練の技術に頼る溶接の自動化で、受注と雇用の両方を広げる方針にした。この項目が◎の事例 249件
◎③補助事業計画の有効性自動ティグ溶接機の導入が、作業効率と受注の課題に直結している。この項目が◎の事例 356件
—④積算の透明・適切性公開されている事例からは読み取れません。
—デジタル技術の有効な活用公開されている事例からは読み取れません。

公募要領の審査項目に照らして当社の専門家が整理・確認したものです。実際の審査の点数や評価ではありません。審査項目は、いま募集している回の公募要領のものです。

審査項目の合い方が近い事例

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英語のパンフレットとサイト、海外展示会で輸出を広げる

株式会社湯川酒造店

成果英語で商品情報を発信しやすくなり、フランスとシンガポールの展示会で輸出先との関係を築けた。

インバウンド旅行者への訴求力を高めるため、英語版のパンフレットとホームページを作成した。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

排熱の改善と販促物で、新商品と新規取引先を増やす

(有)土佐佐賀産直出荷組合

成果調理環境の改善で商品のラインナップが拡充し、新販路の拡大で売上と利益が増え、事務1名と製造担当の正社員2名を新規雇用した。

換気扇を一基増設して調理環境を改善し、魚種ごとの調理方法の幅を広げて、新たな商品開発を行った。

小規模事業者持続化補助金製造業専門家確認済み

和風カクテルティーバッグで、酒販店向けの新しいお茶市場を開く

松田製茶

成果既存のお茶商品では難しかった、酒販店チャネル等のアルコールに関連したお茶市場を開拓できるようになった。

独自のティーバッグ加工技術を活かし、茨城県産果物のドライフルーツと自社のお茶を組み合わせた「和風カクテルティーバッグ」の試作開発を進めた。

事業者の声

当社の課題であった作業員・技術者の雇用について、求職者の引き合いも多数あり、高度な技術がなくても継続して働いていけることをPRして、雇用増を実現したい。

また、取引先企業に、新型機械の導入で高品質の溶接と製品提供及び大型受注への対応が可能であることをPRして、全国に向けた販路拡大を図りたい。

機械機器の製造事業者
出典

販路開拓の手段

  • 自動ティグ溶接機:高度な技術がなくても溶接できるようにした。
  • 取引先へのPR:高品質の溶接と大型受注への対応が可能なことを伝え、全国への販路拡大を図る。

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KOYASU FARM

成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。

山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。

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販売管理のシステムを整え、アート作品の海外展開に備える

合同会社 石垣焼窯元

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200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。

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小規模事業者持続化補助金について

直近の第19回の採択率は47.2%(応募16,576件・採択7,819件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。

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