製箱機で梱包を10分から1分にし、発送現場の残業をなくす
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
株式会社ヴォワザン
成果ジェラートの製造時間が1日6時間から4.3時間になり、生産性が約3倍になった。
| 事業者名 | 株式会社ヴォワザン |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県 |
| 業種 | 洋菓子・ジェラートの製造販売 |
| 従業員数 | 6人 |
| 資本金 | 10万円 |
仙台市東部でスイーツ店を営み、地元の食材にこだわって季節感を味わえるスイーツを商品化し、近隣のスーパーにも卸して幅広い層の支持を得ている。2025年10月にオープンしたショッピングモールに出店し、新店舗では本店で製造したケーキの販売とジェラートの製造販売を行っている。
主力のケーキ・焼き菓子は季節変動が大きく、商品の多様化で売上を安定させることが課題だった。手作業の多いジェラート製造を自動化するため、省力化投資補助金で製造装置一式を導入した。
抱えていた課題
やったこと
中小企業省力化投資補助金の公募要領にある審査の観点10つで見ています
製造時間が1日6時間から4.3時間に短縮し、生産性が約3倍になったと数字で示されている。ただし省力化指数の記載や算出根拠は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
店舗の製造スタイルに最適化したジェラート製造装置一式を小型設計で導入し、温度調整やプログラム管理で効果を出したと具体的に書かれている。
従業員6名の事業者であることは分かるが、財務状況や資金調達、サイバーセキュリティ対策についての記載はない。
手作業の冷却・撹拌・抽出を装置で自動化し、新人でも安定品質で作れるようになったという遂行の流れが具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
製造時間の短縮で生まれた時間を新商品開発と販促に振り向けていると書かれており、会社全体への波及も示唆されている。
地元食材にこだわった仙台市東部の店舗であることは読み取れるが、地域の事業者や雇用への波及効果は具体的に書かれていない。
自動温度調整やプログラム管理の活用はうかがえるが、先端的なデジタル技術やイノベーションの牽引としての記載は薄い。
冊子の内容から、省力化投資補助金の経費区分にあてはめた区分です。
省力化で生まれた時間を、新商品開発・販促活動へ投入できました。
セルフクリーニング機能で、洗浄時間を大幅削減、衛生面でも優れた管理が可能になりました。
これからも、お客様の笑顔を思い浮かべて素材を選び、ひとつひとつ丁寧に手作り、お客様に食べること、そして選ぶことを実感していただきたいと考えています。
宮城県の洋菓子製造販売業(従業員6名)
省力化で生まれた時間を新商品開発と販促活動に向ける。素材を選び、ひとつひとつ丁寧に手作りする姿勢を保ちながら、食べる楽しさと選ぶ楽しさを届けることをめざす。
この事例と同じ宮城県では、中小企業省力化投資補助金で69社が採択されています(第1回〜第6回)。宮城県の採択事例と採択数を見る
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
城山工業 株式会社
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。
トラックや乗用車のプレス部品を製造する工場が、部品の運搬に無人搬送車(AGV・AMR)を導入し、人が付いて運ぶ作業をなくした。
壮栄企画株式会社
成果紙積みによるロスが3人で合計6時間から1人で0時間になった。
手帳や書籍の受託印刷会社が、熟練オペレーターしかできなかった四六全判の薄紙の紙積みに印刷用紙高積装置を導入し、初心者でも1人でできる作業にした。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の第6回の採択率は63.9%(応募1,841件・採択1,176件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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