製箱機で梱包を10分から1分にし、発送現場の残業をなくす
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
壮栄企画株式会社
成果紙積みによるロスが3人で合計6時間から1人で0時間になった。
| 事業者名 | 壮栄企画株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 |
| 業種 | 手帳・書籍の受託印刷 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 相談先 | 株式会社ミューテック |
1975年に活版印刷会社として創業し、手帳や書籍印刷を中心に行う受託製造専門の印刷会社である。四六全判の薄紙の紙積みが熟練オペレーター頼みで、身体の負担から退職者も出ていた。紙積みを誰でもできる作業にするために、省力化投資補助金で印刷用紙高積装置を導入した。
抱えていた課題
やったこと
中小企業省力化投資補助金の公募要領にある審査の観点10つで見ています
省力化の効果は3人で6時間のロスが0時間になったと示されるが、省力化指数の数値や算出根拠は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
カタログ掲載の印刷用紙高積装置を導入し、ワンプむきから風入れ・静電気除去まで1台・1人で行える構成になったと具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
課題と導入装置、1台1人化の体制は書かれるが、導入スケジュールや遂行方法の詳細は記載がない。
公開されている事例からは読み取れません。
紙積みの作業負担軽減と定着効果は書かれるが、省力化時間を高付加価値業務に振り向けて賃上げにつなげた記述はない。
東京都の印刷業・従業員13名と記載があるが、地域の特性を活かした付加価値創出や地域への波及効果は書かれていない。
AIやロボットではなく専用装置の導入で、先端技術やビジネスモデルでイノベーションを牽引する記述は読み取れない。
冊子の内容から、省力化投資補助金の経費区分にあてはめた区分です。
作業負担軽減によって、従業員からの評価が高いと感じています。
様々な機能のおかげで事前準備の構築、生産性向上・用紙ロス課題も軽減でき、かつ経験の浅い社員にも任せられる状況となりました。
高齢者の重作業負担を軽減できたことで、従業員定着にも効果がありました。
今後は新入社員を印刷オペレーターにするための教育時間にも充てられると考えています。
東京都の印刷業(従業員13名)
| ITベンダー | 株式会社ミューテック |
|---|
紙積みによるロス時間と人数、熟練者頼みの技術、中腰作業による身体の負担と退職を導入前の課題として整理し、1台・1人で初心者でも行える作業に置き換える形で省力化の効果をまとめた。
生まれた時間を、新入社員を印刷オペレーターに育てる教育の時間にも充てていく考えである。
この事例と同じ東京都では、中小企業省力化投資補助金で721社が採択されています(第1回〜第6回)。東京都の採択事例と採択数を見る
株式会社中央ネームプレート製作所
成果1箱の製箱が10分以上から約1分になり、梱包・発送部門の残業はほぼゼロになった。
製品ごとにサイズの違う箱を手でつくっていた発送現場に段ボール製箱機を入れ、梱包のボトルネックを解消した。
城山工業 株式会社
成果部品の運搬が2名体制から1名体制になり、人の運搬が不要になった。
トラックや乗用車のプレス部品を製造する工場が、部品の運搬に無人搬送車(AGV・AMR)を導入し、人が付いて運ぶ作業をなくした。
むらめん株式会社
成果中華麺の総作業時間が1日600分から400分になった。
年1,700万食を供給する麺メーカーが、ボトルネックだった中華麺の丸め・包装・冷凍庫搬送にオーダーメイドの製造ライン一式と冷蔵庫を導入し、既存設備とコンベアでつないだ。
KOYASU FARM
成果イベントでは1日200〜300個のソフトクリームが売れ、コンテストやデザイン賞も受賞した。
山羊の乳でつくるアイスを商品化し、移動販売とイベントで売ってきた。
花の舞酒造 株式会社
成果給与計算までの作業時間が8割以上減り、労務管理の担当者に新しい仕事を任せられるようになった。
日本酒の製造・直営店・卸売で勤務形態が多様ななか、IT導入補助金でクラウド型の勤怠管理システムとスマートフォン打刻を導入した。
合同会社 石垣焼窯元
成果売上が自動で集計され、自動釣銭機との連動で現金の計算・集計作業がゼロになった。
200種類以上の商品の販売・在庫管理を正確にするため、IT導入補助金でカスタマイズできるパッケージ型の統合経営支援システムを選び、POSと自動釣銭機を導入した。
直近の第6回の採択率は63.9%(応募1,841件・採択1,176件)。いま申請できる回の締切・補助額・対象経費は、最新の公募の解説でまとめています。
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